ポケモンSV『碧の仮面』 キタカミ地方の田舎の再現度があまりにも高すぎた話
ポケモンSVの追加、追加ダウンロードコンテンツ『碧の仮面』が解禁されて1週間ほどが経過した。本編ストーリー自体は寄り道せずにやれば半日かからずと1巡できる分量ぐらいであるので一通りは終わった方も多々おられるのではないかと思う。
本編寄り道のストーリーの話は今回はひとまず置いておくことにして、個人的に一番驚嘆したのが田舎の再現度の高さである。事前情報をみていた方の多くが、そのあまりの田舎の再現度の高さに驚嘆したことだと思う。
私はいわゆる都会暮らしで、お盆に帰省ラッシュに揉まれて田舎に帰る習慣もなく、何年か前に少しだけ田舎のほうで仕事をしたことがある程度ぐらいしかないわけで、それも東北とは真逆の方角だったので実際の東北地方の田舎がそうなのかはなんともいえないが、思っていたような田舎の再現度がとてつもなく、キタカミ地方に降り立った時はやはり少し足を止めてしまったものである。
バス停から集落までの田舎道
民家と公民館のある集落へ
このように、民家にありそうなものまでもが細かく再現されている。
公民館等の集落の施設
公民館、雑貨屋もまた作りこみが素晴らしい。
山道からキタカミセンターへ
キタカミセンター方面もまた、田舎にありそうなものの再現度が高い箇所が随所にみられる。ただ、キタカミセンターという名前がやや違和感を感じた。キタカミのお社とかでもよかったのかもしれない。
その他
他にも、非常に入り組んだ洞窟であったり、河にニョロモやアメタマがいたり、と見所がたくさんある。わざマシンの素材集めついでに気分転換に散歩してみるのもありなのかもしれない。