時間を節約!現在アナログで不備のチェック・修正をしている書類を効率的に校正
久々の投稿になります・・・
こんにちは!
前回投稿からだいぶ久しぶりの投稿になりました。私は8月から業務に関わることから全く関係ないものまで含め様々なプロトタイプの作成に挑戦してきました。
今回、記事を全く書いていない間に1ヶ月半ほどかけて、業務改善につながるプロトタイプを作成したので、その振り返りで記事をまとめたいと思います。
前提のお話(私の担当業務とか・・・)
私は、現在某小売業にて、自社アプリに掲載する店舗で使用できるアプリクーポンの運用業務を担当しています。
各メーカーさまや商品部からこの商品でクーポン出したいという依頼を受け実際の配信まで一連の流れを担当しています。
月間のクーポンの配信数は約300件ほどと多いため、実施期間、商品名やメーカーさま情報を一つのリストでまとめて管理しています。
このリストを元にして、アプリに載せるクーポンの券面デザインを作成したり、登録作業をしていくというざっくりいうとこんな流れです。
ちなみに簡単な図にすると下記のような流れになります。
今回解決したい課題
今回解決したい課題は、上記の図でいうところの②の部分になります。
主に解決したいことは、
クーポンリストの入力不備の検出・不備修正
不備による事故や請求書、合意書の不備の撲滅
現在の目視での確認からの脱却
理想とするクーポンリスト作成の流れ
下記の流れを実現したいと考えています。
一番は目視での確認からの脱却が目的です。
Chat GPTを活用
作成したツール
今回全ての機能は実装できませんでしたが、Chat GPTの力も借り、そこそこ動くものが作成できました。
チェックツールを作成した効果
まとめ
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