誰か‼️みうみうを愛して‼️9
美羽はおしゃれをして待ち合わせ場所で待ち合わせ中だった。しかし…
もう数分も待っているんだけど‼️何なの⁉️女の子待たせるなんて⁉️連絡先晒してやろうかな❓こいつにドタキャンされました‼️と
いやちょっと待って⁉️晒しちゃったら美羽がマッチングアプリ使ってパパ活していたのがバレちゃうじゃん‼️
っと考えていたら、男の人が来た
「みいさんですか?遅くなってごめんね。道が混んじゃって」
みいとはマッチングアプリ用の名前、美羽は来たことにホッとした。
「じゃ、いきますか」
この男は年配だが、いわゆるお金持ちの港区おじさん。
だが美羽は年配でも若くても金さえくれれば股を開く女である。
美羽はその港区おじさんと共に禁断な夜を過ごした…
次の日の朝…裸の美羽が目を覚ますと、隣の港区おじさんはいなかった。
テーブルには置き手紙が書いてあった。
「おはよう、みいちゃん。
素敵な夜をありがとう。
ごめんね、起こさずに帰って行って、
ここのホテル代は払っといたからチェックアウト12時まで過ごしなさい。
この封筒は一緒にいてくれたお小遣いとタクシー代をあげるね。
また会おうな。みいちゃん」
封筒の中には、諭吉が三枚だった。
タクシー代含めて三万⁉️もっとほしかったな…でもいいか💝タクシー使うほどそんな遠くないし💝それにこのホテルかなりリッチじゃん💝ネタにできる💝
美羽はキラキラ女子のような写真を撮っている所、メールが来た。内容は…
「こんにちは、僕はいくつか会社経営している社長です。今●●プリンスで暇しています。今から会えますか?交通費+5万(気に入ったらプラスアルファあり)」
うっそー💝交通費+5万⁉️メールしちゃお💝しかも駅から●●プリンスって隣の駅じゃん💝
そして、すぐにメールがきた
「メールありがとう。写真見たけど可愛いくてセクシーだね。五万行ったけど、15万あげるよ。今日結構稼いだから今から来て、●●プリンスの●号室だから近くなったら教えて」
絶対行こう💝まだまだ美羽は可愛くてセクシー💝アンチはそれをわかってくれない💢
メールしよう💝今からだと13時に着きます💝
すぐに返事がきた。
「大丈夫ですよ。お待ちしています。●●プリンスに来てね」
美羽は念入りにメイクや髪型整えて電車使って●●プリンスに向かった。
●●プリンスに着いて●号室に到着し、ベルを鳴らした。
「いらっしゃい、みいちゃん。さあ、入って」
優しくダンディな髭を生やした社長だった。
15万と交通費くれるんだったら💰どんな外見でも、
金しか勝たん💝
「みいちゃん飲む?中々手に入らないシャンパンだけど」
昼間から飲むんですか⁉️
「いけないのかい?」
全然いけなくはないんですけど…💦お酒はよく飲むので…💝
「ならいいじゃん。とりあえず乾杯しよう。可愛くてセクシーなお姉さんと飲めるからね。もっとプラスアルファするよ。」
っと社長が美羽の目の前で100万円札を見せた。
こ…こんなに⁉️
「もう一度言おう。可愛くてセクシーなお姉さんと飲めるからプラスアルファするって…この一本のシャンパンを一人で飲む事できたら、交通費+15万+100万、今日持って帰れるよ。お酒はよく飲むんだよね?余裕でしょ?」
美羽は目の前にある100万円以上の大金をみただけで、気が狂ったかのように、一本のシャンパンを一気に飲み干した。
そして…このシャンパンの度数が強すぎたせいか、美羽はその場で倒れてしまった…
…
…
…
…
美羽が目を醒めるとそこは…
続くー
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