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最近食べているチーズ

以前朝食について書いたが、その後の変化について書く。まずサラミは白い脂身がたくさん入っており、どう考えても体に悪いのでやめた。

たまたま入った Lagotto という食材屋でチーズを買ってみたら非常に美味で、もう Coop のチーズには戻れなくなった。かなり厳選しているそうで、あまり種類はない。

スイスのフランス語圏を代表するチーズである Gruyères と Vacherin Fribourgeois が熟成度ごとに 3 つずつ。あとは時によってスイスのパルメジャーノレッジャーノとも言われる Sbrinz がある。

Sbrinz も悪くないが、Gruyères と Vacherin Fribourgeois の熟成されたものが非常に美味い。病みつきである。Vacherin の読み方がなかなか覚えられなかったが、ヴァシュランに近い模様。

近所にある Welschland という別の食材屋でもチーズを買ってみたが、うまいものの Lagotto ほどではなかった。ちなみに Welschland はスイスのフランス語圏を指す言葉らしい。ついこの間までイギリスのウェールズ地方の(Welsh)食べ物を売っているのかと思っていた。本当だったらかなりニッチ。しかしどうやらどちらも語源は同じで、ローマ化したケルト人を指す言葉から来ているらしい。へー。

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