仮想通貨市場・米国個別株調子◎
おはようございます。
仮想通貨市場は全面堅調推移
こんなに安心してチャートを見ていられるのも
2月上旬以降かなり久しぶりな気がします。
私はリスクヘッジとして
米国個別株にも資金を投入しているのですが、
ここ最近は仮想通貨の方がヘッジできてるよね…
なんて思うほど米国株が軟調推移していましたが、本日ようやくまた上向きになってきました。
4月目前にして相場が上昇傾向になるのはとても良い感じ
株価には上がりやすい時期・下がりやすい時期というものがあります。
アノマリー的なものなので
絶対的に信用してはいけませんが参考にはしています。
これが仮想通貨市場にも通用する可能性を考えて
頭の片隅に入れておくと良いですよ。
株価が上がりやすい時期
株価は3月~6月頃・10月~11月が比較的上昇しやすい時期と言われていますよね
これは4月から新年度を迎える企業が多く機関投資家のパフォーマンスの上昇が見込めるからです。
そういった理由から3月は下旬から買いを推奨する投資家の方もたくさんいらっしゃいますね、もちろん私もその一人ですが。
株価が下がりやすい時期
株価は6月下旬~9月や1月下旬~2月が下がりやすい時期になると言われていますね。
これは米国企業の中間期決算発表が6月に多くそこに向けて相場が動き、それが一段落すると停滞するからと言われています。
日本企業の中間期決算発表は夏に集中していますので併せて6月下旬~9月が下がりやすいのです。
1月下旬~2月も同様で下がりやすいのは決算が主な理由になっています。
仮想通貨市場はこの限りではないとは思いますが、
ここ数カ月間金利や株価に対してある程度の相関性を見せていたと考えていますので、個人投資家からもある程度はこのアノマリーが意識され4月は上昇傾向が強くなるかもしれません。
もちろん昨日言ったように月足での過熱感が強いので注意は必要ですよ。
それでは皆様今日も一日頑張りましょう!
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