幸運を呼ぶ?「祐氣とり」と「じげんぞう」
先週と今週にかけて仲間にすすめられた「幸運を呼ぶ」「祐氣とり」と「じげんぞう」という修行のようなものに行ってきました。
「祐氣とり」という修行とは?
「祐氣とり」は、毎月あるものではありませんがある月ではと「日にち」と「時間帯」と「方位」がしるされているので、その日時と方位に合わせて湧水をいただきに行きます。
本当ならばその方位に数日間とどまって運気の上がれる空気に触れていることがいいそうです。
しかしながら、時間のない私はその時間に湧水をいただきに行きます。
今回は、自宅から見て東方の岡崎市鳥川にある「延命水」というお水をいただきに行ってきました。
高速を使って約2時間の1人旅でしたが、高速を降りてから山道を走ってようやくたどり着いた「延命水」は道に面しており奇麗に整備されていました。
車をそばまでつけることができるので本当によかったと思います。
このいただいたお水を1か月掛けて飲むことで、運気のいい湧水である「延命水」の場所と同じ場所にいることができてよいことが起こると言われております。
よいことが起こると期待すると、ダメな時には怒りかねないので私は何こともなく守っていただけると思っております。昔、お世話になったご住職に教わったお言葉です。
「祐氣とり」という言葉に興味を持たれたならば、ご自身で調べて触れ合うこともよいのではないかと思います。
「じげんぞう」という修行とは?
これはお坊さんなどが修行をするために行う行事を「じげんぞう」というのだと思います。
この「じげんぞう」は、毎年?2月の一番良い日に「祐氣とり」に行きます。
その日を1年の最高の日として宿泊をすることが必要になります。
そして、その宿泊した宿泊先で「泊まった同じ部屋」に「毎月宿泊」して「運気を上げる」ようにするそうです。
この「じげんぞう」という修行は「祐氣とり」とは別なので方位などは決まっております。
また、宿泊する日はいつでもよいので都合の良い日に「同じ部屋」にとまることがいいそうです。
私は、友達にすすめられて2月から毎月行かせてもらっております。
なぜ、私がこのようなことをするのかといえば
私はやく40年くらい前に子供を助けてくれた霊能者と一緒に「先祖供養」や「戦闘供養」にサイパンに行っておりました。
建立してから一度も行ったことがないので、見たこともありませんがサイパンの岬から日本に向かって「観音様」を祭る行事に参加しておりました。
そのため、先祖供養という言葉に子孫である我々は守っていただいているという気持ちを持つことを教わりました。
手を合わせるということは、若者たちよりお年寄りが多いと思います。
しかし、現状では人との触れ合いが大事ではないかと思います。
1人では生きていけません。
一番に力を貸してくれるのはそばにいる家族やお隣の人たちだと思います。
「先祖に感謝する」「そばにいる人に感謝する」という思いをもって手を合わせれば、かならずあなたを守ってくれると思います。
これからも感謝の気持ちをもって手を合わせていきたいと思います。
ありがとうございました。