今年も富山へ(宇奈月編)
昨年よりも感染状況が酷いようで、結構悩んだんですが…まぁ今年も行く事に。
とりあえず外食は避けて(やってもテイクアウトのみ)、鼻うがいセットも持参するなど、いつもよりだいぶ不自由な旅にはなりましたが。
まぁ、今のところそれっぽい症状も出ずに、なんとか乗り切った気はしてます。
…ただ今年は台風が大量に発生して、そちらの影響も気になる旅でした。結果的に天候には恵まれましたけど、アルペンルート行きは天候がマシっぽい日に、ギリギリで日程を変更。当日までどうなるか分からない状況でした。
ただそれが幸いして、当初よりも早い時間、人も少ない状況で移動出来ましたけど。
とりあえず予定変更で空いた日は、宇奈月の方へ。以前に行った時はダムのあたりで力尽きたので、リベンジです。
つい先日完成したらしい、時計が。地鉄ベンチがどうなったのか気になってましたけど、ちゃんと避けた場所にありました。
いつの間にこんなのが…
ぼちぼち歩く予定なので、後ろ髪を引かれる思いであとにします
ここから階段を登ってダムの上に行くわけですが、結構な急勾配。
(前回は足の調子も微妙だったので、ここで引き返しました)
頑張って階段を登ったところ…すぐ目の前に、大きなニホンザルが!
…あービックリした。向こうもビックリしてましたけど。
ちなみに、お猿さんとは極力目を合わさずに距離を置いて、様子を窺いながらの撮影です。
…気を取り直して、先へ進みます。
熊に注意の看板が出てたので、とりあえず熊鈴を装備してダムの上へ。
周辺地図を見てると、とちの湯まで歩けそうなので、そっちを目指す事に。ちなみに道中は、至る所に猿のフンが。
湖面橋から歩道が続いてる感じだったので、取りあえず通ってみたんですけど… 途中で歩道、無くなりましたね(白目)
なんとか段差の上を歩けたので、車道には降りずに済んだんですけど、暗くて足下が一切見えない箇所もあったり。
トンネルを越えた先は歩道も無かったので、無難に引き返す事にしました。
せめて、第2展望台くらいは目指すべきだったかな、と若干後悔も。
この後は駅まで戻り、電車に乗って宇奈月麦酒館へ。
ビール、コップ売りはもちろん量り売りもやってました。容器の無い人向けに、1.5リットルの空きペットボトルも売られてたり。
…話を聞いてる分には、容器に目一杯買ってねって事みたいなので、1.5リットル目一杯買う事になる人が多いんだろうな…
自分は大人しくコップで「十字峡(ケルシュ)」と「トロッコ(アルト)」を。前者は苦味強めですっきりした味わい。とりあえずツマミも無しに、ジョッキ1杯ぐいっと行きたい感じです。
後者はもっとまったりした味わいで、ご飯と一緒ならこっちの方が良いかな?
ホントなら併設されてるレストランであれこれ食べながら、ゆっくり飲みたいところなんですけどね… まぁ人も少ないうちに、サクッと撤収しました。
宇奈月編はここで終了。次は大岩山日石寺編になります。