苦手なこと:見通しが立てられないこと
こんばんは、今井です。今日の気分は普通です。昨日の昼は入るはずの傷病手当金が入金されていなく、今後どうすればいいのか分からなくなって不安感で精神がおかしくなりそうでした。薬も服薬しましたがそれでも不安感が抑えきれなくてなかなか寝ることが出来ず、頑張って寝たら今度は悪夢を見て涙を流しながら起きるという最悪な朝を迎えました。
今日は就労移行があったので、ストレスで何度も嘔吐しながらも向かいました。向かっている途中、もしかしたら入金されているかもと思い、もう一度確認してみました。
されてました。――くそっ、さんざん情緒を滅茶苦茶にしやがって!
しかし、この制度のおかげでなんとか生活が出来ているので悪態をつくのはここまでにしておきましょう。
(・Σ・)(・Σ・)(・Σ・)
今日は最近気付いた苦手なことについて話したいと思います。それは「見通しが立てられないこと」です。
正直な話、私は仕事を覚えるのが遅いほうです。ですが、やり方や手順が分かれば時間こそはかかりますが、試行錯誤をしながらなんとかそれを身につけようと行動できるタイプだと思っています。
ですが、それはあくまで「自分が何をすべきか分かっている」ことが前提となっています。作業の説明が途中で離脱されてしまった場合、説明された分が終わった後どうすればいいのか分からず「どうしようどうしようどうしよう…」と、頭の中が不安感でぐるぐるしてしまうのです。
一応解決策としては、「やる内容をきちんと説明してもらうこと」や、「いつでも質問できる環境があること」等があります。前者は要相談で叶えてもらえそうですが、後者に関しては厳しいかもしれないなと思っています。
それについて就労移行の人に相談したところ、「質問時間を予め押さえておいて、その時に分からなかったことを質問してみる」という提案を頂き、「それだ!」ってなったので早速実行できたらなと思っています。
正直、忙しそうな人に声をかけるのも自分は苦手なので助かりますし、予定として自分の頭の中に描く予定に組み込むことができるので、この提案は本当に素晴らしいなと思いました。
仕事だけでなく、お金のことや私生活の面でも見通しが立ってた方が落ち着くなと思いました。特にお金の面に関してはそうですね。
必要経費がいくらなのか、今月はどれくらい使っていいのかを領収書にメモしておくと、「ちょっと使いすぎているからセーブしよう」とか、「まだ少し余裕があるからちょっと贅沢しようかな」とか、「今後のことを考えて、この分を貯金に回すか」と考えたりすることができます。
今回の傷病手当金の関係で不安感が爆発したのは、私が前もって立てていたお金の計画が崩れてしまって、どうすればいいか分からなくなってしまったからだと思います。本当に入金されていて良かった…。
あとは夕飯のメニューが予め決まっていると安心します。「今日の晩御飯は好きなものだからちょっとお昼少なめにしようかな」とか、「今日は油ものが多いから、昼はサラダ多めにするか…」とか。
まあ要するに、自分は頭の中で計画をある程度立ててから行動するタイプの人間なので、見通しが立たないことに対して不安感を強く抱いたり、ストレスを抱えてしまったりするんだろうなと今回の件で改めて思いました。
こんな感じで、今後も自分の得手不得手を少しずつ知っていければいいなと思っています。
今回はここまで。では、また。