ハッピーエンドの先の物語
ハッピーエンドの先に何があるのか、気になりませんか?
お世話になっております。S.Kと申します。
ネタ帳をざっくり眺めると、「ハッピーエンドの先の物語」と書いてありました。これはいったいどういう時に書いたのか、まるでわからないのですが、ひとまずこれをネタにして記事を書いてみます。たぶん、当時思ったのはこういうことだろう、と。
ハッピーエンドの先の物語
ドラマやゲーム、映画でもなんでもいいのですが、ハッピーエンドを迎えた作品で、主人公たちがその世界でどう暮らしているか気になりませんか?
恋が成就したあと、本当にそのまま付き合って生涯を共にするのか?
魔王を倒したあと、勇者はどう扱われるのか?
帝国は滅んだけど、その後はどうなったの?(これは作品がバレそうです。)
上記のようなことを考える人はもうすでにいて、そういう物語が終わった後の物語を創作してる人たちがいます。気になりますからね。
有名なところ?だと『耳をすませば』は考察されてましたね。あの2人が今後どうなるか、とか。なんか2人にのとっては悪いような考察がなされてました。
現実のハッピーエンド
さて、現実の話をします。
僕らの人生のエンドは死ぬときです。自分の人生がハッピーエンドか、バッドエンドか、そんなことを考える間も無く、終わります。ハッピーエンドの先なんてありません。
考える間もなくエンドを迎えてしまうわけなので、常日頃から「幸せである状態」であることがハッピーエンドには必要になります。
つまり、あるハッピーエンドという点があり、生きているうちはハッピーエンドに到達できないけれど、幸せであるという状態がハッピーエンドの近傍にあって、死ぬ瞬間にハッピーエンドに到達するという。こんな考えですね。
問題点
上で書いている「幸せである状態」。これがいったいどういう状態をさすのかがわかりません。幸せの定義が人によって異なるからです。
幸せ・・・ん?『幸せになる勇気』
では、『幸せになる勇気』の紹介記事でお会いしましょう。
さようなら。