ゲーム理論NEXT 線形計画問題第10回 -シンプレックス法5 人工変数続き-
みなさん、こんにちはこんばんは。S.Kと申します。
前回に引き続き人工変数の話になります。
人工変数を用いて、可能領域が空集合であるかどうかの判定ができます。
動画
ニコニコ動画
Youtube
スライドシェア
余談
いかがでしたでしょうか。
最終的に得られた解において、人工変数が0となっていない場合は、可能領域が空集合であると判断します。
また、今回の動画内で少しだけ触れてますが、可能領域が空集合かどうかを判定するだけなら、目的関数は0として計算しても良いです。人工変数を含めて計算すると、最適解(?)が求まりますが、人工変数が0となりません。以下は手書きですがこんな感じです。
ちなみに実行可能領域が空集合でなければ、人工変数は0となり、最適値0がえられます。
字が汚いのは・・・申し訳ございません。
では、また次回の記事でお会いしましょう。
ゲーム理論と双対定理に関する話になります。ゲーム理論NEXTですからね、ゲーム理論との関連を紹介して、本シリーズは完了とします。
参考文献
チャンネル
チャンネル登録よろしくお願い致します。
関連記事/マガジン
いいなと思ったら応援しよう!
活動費、テキスト購入費に充てたいと思います。宜しくお願い致します。