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ゲーム理論NEXT 戦略形協力ゲーム第6回 -結託耐性ナッシュ均衡-
みなさん、こんにちはこんばんは。S.Kと申します。
結託耐性ナッシュ均衡についての動画です。
逸脱に関して、戦略形ゲーム(非協力ゲーム)を考えます。
強ナッシュ均衡のときは、協力ゲーム的に考え、「離反(逸脱)にプレイヤー間で合意する」という前提でした。
一方、結託耐性ナッシュ均衡では、その合意について 自己拘束的な場合にしか、その合意を妥当なものとしない、と考えます。すなわち、この自己拘束的ではない場合、その合意は信ぴょう性のあるものではなく、逸脱するインセンティブを持ってしまいます。この点は非協力的に考えています。
では、動画をどうぞ。
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余談
いかがでしたでしょうか。
まず長いですね。定義の説明だけだと短すぎるし、意味がわからないので、3人ゲームの例をつけて説明しています。
また、結託耐性と自己強制的の定義の仕方が見慣れないものなので、丁寧に作成しました。おそらくこれで伝わるかと。
最後の戦略の組が結託耐性ナッシュ均衡になると言ってますが、
言葉が足りていなく、、利得を大きくするような自己強制的な戦略が存在しない、が正確な表現です。
では、次回の記事でお会いしましょう。
参考文献
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