ゲーム理論NEXT 線形計画問題第7回 -シンプレックス法2-
みなさん、こんにちはこんばんは。S.Kと申します。
やっとシンプレックス法による計算の説明まで行き着きました。
これで問題が解けるようになります。
では、動画をどうぞ。
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余談(PuLPについて)
最後の方で「手計算は実際に行うことはなく、普通コンピュータ使って解かせてしまいますが・・・」と言ってますが、シンプレックス法で使ってる計算過程は理解しておくと良いと思います。
「使ってるライブラリの中の計算ロジックは何か」は多分誰かには聞かれますので回答を準備しておきましょう(自分に対する戒め)。
さて、PuLPは実際の計算をしてくれるソルバーCOINのCLP/CBCを呼び出してます。デフォルトのソルバーがCOINというだけで、他のソルバーが使えるみたいですけどね。ちなみに
・COIN = Compuational Infrastructure for Operations Research
・CLP = COIN-OR LP
・CBC = COIN-OR branch and cut
CLPはWikipediaからシンプレックス法を使ってることがわかります。
■ COIN-OR
CLP
(省略)
Its main algorithm is the simplex algorithm.
参考文献
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