Re:ゲーム理論入門 第7回 -混合戦略と行動戦略-
みなさんこんにちはこんばんは。S.Kと申します。
今回も動画紹介記事になります。宜しくお願い致します。
さて、今更ですけど、同じテーマ(Re:シリーズとかNextシリーズ)は同じ見出し画像にした方が良さそうですね。ちょっと今まで投稿した記事も見直します。あと、目次の形式も揃えた方がいい気がしてきました。この辺りは試行錯誤していきます。
では、まずは動画をご覧ください。
動画
ニコニコ動画:
Youtube:
スライドシェア:
余談
展開形ゲームの動学的側面を活かそうとすれば、行動戦略の方が良いです
行動戦略を作れば、それと同じ期待利得を導く混合戦略が作れます。
逆は完全記憶ゲームであれば、混合戦略に対し、それと同じ期待利得を導く行動戦略が作れます。ってこところが今回のポイントです。
動画内でも述べてますが、混合戦略まで考えれば必ず均衡が存在します。
ということは、完全記憶ゲームであれば、行動戦略でも均衡の存在が保証されます。これは重要な事実になります。
今回の内容は割とわかりやすいので、特に補足はいらないかと思いますが、前回も述べたとおり、ゲームのクラス(完全情報とか完全記憶とか)はどういうものかを、きちんと理解しておきましょう。
それでは、次回の記事でお会いしましょう。
参考文献
以下で記載したもの以外にも、他にもいい教科書があります。
今後の記事で紹介していきます。
初学者向け
さらに学びたい人向け
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