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Give and give、ともに生きる
皆様こんにちは、こんばんは。S.Kと申します。ゲーム理論を中心に記事を上げてる者です。
ただ、今回は日頃思ってることをつらつら述べます。
Give and take
僕は人に何か与えて、人から何か貰っています。この繰り返しが至るところで起きてます。
「何か」ってのが漠然としてますけど、プレゼントだったり、知識だったり、時間だったり…。時間の場合は同時にgiveしてtakeしてるわけですが(shareともいう)。
なにはともあれ、人間1人で生きてるわけではないので、なんらかのgive and take が起きてるわけです。さて、何かもらった時に、いつかお返ししなきゃな〜と思いますよね?
でもそのうち、もらうことが当たり前になってきて、「いつかお返ししなきゃ〜」という気持ちが薄れていきます。感謝を忘れるというやつです。そしていつしかもらうだけの人間、搾取するだけの人間になってしまいます。いや、それはもう人間ではないのかもしれないですがね。
人間は慣れてしまう生き物なので、意識していないと上のような事象が起こりえます。気を付けていかなければなりません。
Give and give
では、どう気をつければいいのでしょうか?
答えはないと思いますけど、僕の回答としてはGive and giveの精神を持つことかなーと思います。
見返りを期待せず、相手に感謝し、貢献する。
この「見返りを期待せず」というのは難しいですけど、少なくとも搾取するだけの人間にはなりません。だって常に何かGiveしようと生きてるわけですからね。
また、「貢献する」ですけど、先日某予備校講師が言っていたことを思い返しておりまして、
貢献とは枯れることないエナジーの泉。
という。これはその通りだな、と思ってまして、仕事をしていて誰かの役に立ってると思って仕事してるとあまり疲れないんですよね。というか少し脱線しますけど、仕事をするとき、誰かの役に立ってるんだと思うか、嫌々仕事するのでは全然違います。このあたりは目的の持ち方の話になりますね。人が安心して歩ける道を作ってると考えるか、単に凸凹だから舗装するか。前者の方がモチベーション高く働けると思います。貢献してるって思えますからね。
で、話を戻しますけど、貢献する心さえあれば、見返りを期待せず、Give and giveできると思います。枯れることないエナジーですからね、このエナジーを使って人にGive and giveしていこうと思います。
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