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ゲーム理論BASIC 第5回 -パレート最適と囚人のジレンマ-

みなさん、こんにちは、こんばんは。S.Kと申します。

囚人のジレンマは有名なので、詳細に説明する必要もないかなと思い、簡単に説明しています。Re:シリーズの時は長かったです(おまけ参照)。
また、今回はパレート最適と以前の支配戦略の話がでてきます。

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余談

いかがでしたでしょうか。パレート最適はよく出てきます。かなり重要。
定義自体は難しくはないです。みんなが一斉によくなるような戦略の組をもたいない状態です。

状態(戦略の組)の「良さ」を表す基準として使われます。
全員が合意できかつその合意に拘束力があるとしたら、パレート最適を達成するような戦略をとるのが妥当でしょう。

しかし、囚人のジレンマに見られるように、全員が合意に至ったとしても、その合意に拘束力がない場合(非協力ゲーム)
個人が各々自分にとって都合が良い戦略をとってしまい、パレート最適を達成できないことがあります。

おまけ

Re:のときの囚人のジレンマ

参考文献

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S.K
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