FE風花雪月初見プレイノーマル ~黒鷲の学級 (紅花の章・銀雪の章) 編~【SKのFE風花雪月攻略日記|ファイアーエムブレム 風花雪月】
皆さんこんにちはこんばんは、SKと申します。今回は、ファイアーエムブレム風花雪月の黒鷲の学級のルート (紅花の章、銀雪の章) の初見プレイを難易度ノーマルでしたので、ストーリーや戦闘などの感想などを色々語り、今回の周回で使用したユニットを紹介します!
目次はこちらです!
黒鷲の学級編を終えて
今回の進め方
風花雪月のプレイは今回が2周目でした!今回の進め方を以下にまとめました!
主人公は男性 (ベレト先生)
学級は黒鷲の学級
第1部白雲の章のEP.11の課題戦闘クリア後でセーブデータを分ける
第2部では紅花の章をプレイしてから、銀雪の章をプレイ
難易度・モードはノーマル・クラシック
クリアデータの引き継ぎなし
灰狼の学級 (DLC) のユニットを含め、他学級からのスカウト・仲間入りはなし
セイロス聖教会のユニットのうち、ハンネマン、マヌエラ、アロイス、シャミア、アンナはスカウトあり
DLCサイドストーリー煤闇の章はクリアしているが、DLC要素の使用に一部制限を設けることとする
アビスの利用 (クエスト受注・消化目的での利用を含む)、特級職 (トリックスター、バトルモンク/バトルシスター、ダークペガサス、ヴァルキュリア) へのクラスチェンジは禁止とする
秘密のアイテム集めクエストなどアビスの利用が不要なクエストの受注・消化 (アンナはスカウトありなため)、入浴の利用 (蒼月の章初見プレイノーマルの際にも活用したことと、技能経験値を上昇させるのに有用なことから)、煤闇の章クリア特典の受け取りは可能とする
印象に残ったシーン
次に、自分が今回印象に残ったシーンを紹介します!紅花の章から3つ、銀雪の章から3つ紹介します!
紅花の章より
紅花の章へ行くルートからは、まず第1部ではあるがEP.11より。EP.11のAFTER BATTLEの会話で表示される選択肢で「エーデルガルトを守る」を選ぶと見ることができる (それと同時に、紅花の章へ進むことが確定する) シーンですが、レア様にとっては裏切られた気持ちになり、この言葉を言われます・・・ (汗)。本当に怖かったです・・・ (涙)。
紅花の章の2つ目は、第2部EP.13でエーデルガルトと再会するこのシーン!エーデルガルトがベレト先生との再会をとても待ち望んでいて、エーデルガルトがベレト先生のことがとても大切な存在だったことが分かる描写で、とても印象に残りました!やはり、級長との再会のシーンはどのルートでも良いですね!
紅花の章の3つ目は、第2部EP.15進軍戦闘後、ランドルフが力尽きて亡くなってしまうシーンです。ランドルフは紅花の章限定で第2部になると修道院で会話できる (正確には第1部EP.11から仮設拠点で会話できる) ようになりますが、前回プレイした蒼月の章でディミトリに斬られて亡くなっていたことを考えると、ランドルフと話せるのがとても新鮮で嬉しかったです。でも、亡くなるシーンを見た時はとても悲しかったです (涙)。
紅花の章の最後は、最終マップクリア後のムービーにて。王都フェルディアでの激しい戦いの末にレアを打ち倒した後、ベレト先生が倒れエーデルガルトに抱えられる間に、神祖ソティスの力を失い髪の毛の色が元通りになるシーンです!これはとても新鮮で、見た時にはとてもびっくりしました!それと同時に、レア様倒したのは良いけど、神祖の力が失われるのも悲しいなとも思いました。
銀雪の章より
続いて、銀雪の章からは、まずEP.13で流れるムービーのこのシーン!紅花の章やった直後にこれが流れると、「本当にエーデルガルトたち帝国と敵対するんだ・・・」と感じますね・・・。ここでのエーデルガルトのセリフがものすごく重たくて、「戦争とはこういうことか・・・」と思い知らされるような感じがしました。前述の紅花の章での級長との再会シーンも印象に残りましたが、ここもまた印象に残るシーンとなりました!
次は、第2部EP.17のミルディン大橋を奪取してその後をどうするのか軍議している中、グロンダーズ会戦の戦況が伝わるシーン!これは蒼月の章でグロンダーズやってた身としては、「ここで伝わるんだ・・・」と思ったと同時に、元生徒や仲間が自分たちに会えずして戦死するのが悲しいと感じました・・・。そしてその後、ベレト先生が夢の中でディミトリに会うシーンが来たのにはびっくりしました!ディミトリが亡くなったということが伝わっていたから、「え!?会えるの!?」って思いましたね!
最後は、第2部ラストEP.21の戦闘後に流れるムービーから。EP.19でベレト先生たちと再会を果たしたのに、EP.20の戦闘後に深手を負い、一命は取り留めたのの、今度は紋章の力を抑えきれずに暴走して白きものになってしまったレア様。その後、ベレト先生たちとの戦いで再び力尽きてしまいました・・・。レア様を助けられたのに戦うことになって倒さなければいけなかったのは本当に悲しかったです・・・ (涙)。
ちなみに、銀雪の章限定で、レア様に約束の指輪を渡すと、レア様が一命を取り留めるエンディングが見られます!
印象に残ったマップ
次に、今回のプレイで印象に残ったマップを紅花の章、銀雪の章に分けて紹介します!
紅花の章から
紅花の章からはまず、アリアンロッド攻城戦 (紅花の章EP.16) です!ここは5人の敵将を全員倒すとクリアになるマップですが、そのうち2人は前回お世話になった青獅子の学級の元生徒 (フェリクス、イングリット)。しかも、フェリクスとイングリットはエースユニットだったので、倒さなきゃいけないのが余計に辛かったです・・・ (涙)。
次に紹介するのは、タルティーン平原の戦い (紅花の章EP.17) です!ここも5人の敵将を全員倒すことでクリアになりますが、ここはレア様以外4人が青獅子の学級の元生徒で、元級長のディミトリも敵将として登場するということで、前述で紹介したアリアンロッド攻城戦よりも辛かったです・・・。
3つ目に紹介するのは、フェルディアの戦い (紅花の章ラストマップEP.18) です!蒼月の章ではコルネリアを倒すマップですが、ここの敵将は白きものになったレア様で、火攻めにより、歩兵や騎馬兵がとても移動しづらい上に、5ターンごとに敵将の咆哮により、マップにいるゴーレムのの能力が強化されていくのが難しかったです・・・ (汗)。何とか敵の全滅はできたものの36ターンもかかりました (笑)。
銀雪の章から
銀雪の章からはまず、シャンバラの戦い (銀雪の章EP.20) です!マップ曲 (「シャンバラ ex-エリア017」/蒼月の章EP.22の戦闘前のムービーでも流れる曲) がこの不気味なマップの雰囲気に合っていて、とても印象に残りました!このマップは初期配置が分断されていて合流を図るのが難しかったです・・・ (汗)。
最後に紹介するのは、最後の戦い (銀雪の章ラストマップEP.21) です!このマップの敵は敵将を含めて、敵がスキル「祈り」を持っていることが多くそれが高確率で発動するという辛い要素があります・・・ (汗)。さらに、敵将の白きものは、最後のゲージのHPが100以上あって、とにかく総攻撃で行かなければならなかったのが、これもまた辛かったです・・・ (汗)。ただし、前述の紅花の章ラストマップよりかは進軍しやすい地形だったので、20ターンでのクリアでした。
今回の周回で使ったユニット
では、今回の周回で使用したユニットについて紹介します!
各ユニット、EP.11課題戦闘直前のステータス (セテス、カトリーヌ、ツィリルは第1部EP.12加入時のステータス、イエリッツァは紅花の章EP.13戦闘前のステータス)
セテス、フレン、カトリーヌ、ツィリル以外のユニットは、紅花の章最終マップEP.18出撃直前のステータス
エーデルガルト、ヒューベルト、イエリッツァ以外のユニットは、銀雪の章最終マップEP.21出撃直前のステータス
を載せています (2~3枚)。
ベレト
紅花の章では「フェルディアの戦い」の直後に神祖の力を失ってしまったベレト先生。紅花の章では後述のエーデルガルトと、銀雪の章ではレアとパートナーを結びました。前回の蒼月の章で専用職で通して育成したところ速さが物足りないと感じました。第1部のうちにブリガンド、アーチャーを通して、命中+20と鬼神の一撃 (自分から攻撃する時、力+6) を取得し、紅花の章ではソードマスターで途中育成したところ、速さが蒼月の章よりも伸びました。銀雪の章ではアサシンで育成したところ、紅花の章のステータスよりも技・速さが伸びました!どちらのルートも、最終的には専用職にクラスチェンジしましたが、結果的に蒼月の章よりもステータスを強化出来て良かったです!
エーデルガルト
父から受け継ぎアドラステア帝国の皇帝となったエル!紅花の章ではベレト先生のパートナーになってもらいました。アーマーナイトやフォートレスなどを通して、最終的には専用職のカイゼリンでの運用となりました。鬼神の一撃を取得しましたが、力の伸びもありフォートレスのような防御が高い相手にもダメージを通すことができたので最終的には正解だったと思います!しかし、飛行職の資格を取っていなかったことで、移動にかなり苦労したので、ハードの周回では飛行職 (ペガサスナイト → ドラゴンナイト → ドラゴンマスター or ファルコンナイト) での運用を目指したいと思います!
ヒューベルト
帝国の参謀役であるヒューくん!メイジ、ダークメイジを通して、最終的にはダークビショップでの育成となりました!魔神の一撃はメイジをマスターして取得はしたのですが、ダークビショップの兵種スキルに含まれていたため他のスキルを充てることができました!高い魔力と魔神の一撃で高火力を打ち出せるのはとても強かったです!邪毒も取得できたので、魔獣のHPストックを削ってからさらにダメージを削るなんてこともできたのはとても便利でした!ただ、移動力が4なため、前述のエーデルガルトのように移動に苦労したので、ダークナイトでの運用も良かったと思います。
フェルディナント
第1部のマップでカーソルを合わせた時のセリフ「我が名は!フェルディナント=フォン=エーギル!」が印象的なフェルディナント!後述のセテスも持っているキッホルの紋章を持っていることから、セテスが加入しない紅花の章では、アッサルの槍を持たせつつパラディンでそのまま運用しました!上から2つ目の画像では斧の戦技「スマッシュ」を持たせてますが、斧はほとんど使わないので代わりに槍の戦技「連撃」を持たせて良かったと思います!銀雪の章では、重装の才能開花を生かして、グレートナイトでの運用となりました!フォートレスを通して大盾、パラディンで聖盾を習得しています!グレートナイト運用はパラディン運用に比べると速さが物足りないですが、そこは戦技や勇者の槍でカバーできるので問題ないと思います。銀雪の章では出撃機会が多くなかったものの、副官ガードを発動させるために、副官になってもらうことが多かったです!
リンハルト
眠ることが得意 (?) な、今回の周回の前にプレイした煤闇の章でもお世話になったリンくん。紅花の章、銀雪の章どちらもビショップで回復役に回る運用にしました!兵種スキルで白魔法の使用回数が2倍になるので積極的に回復魔法やリザイアが使えるのが便利でした!さらに、フレンちゃんと同じセスリーンの紋章を持っていることから、紅花の章ではカドゥケウスの杖を持たせて射程を増やしました。スキルは第1部のままで、魔神の一撃で自分から攻撃したときの火力アップを図ることができるようにしました!ただ、移動力が4なため、前述のエーデルガルトやヒューベルトのように移動に苦労したので、機動力を高めつつ回復後の再移動ができるようにするためにホーリーナイトやダークナイトでの運用も良かったと思います。
カスパル
とにかく喧嘩が好きなカスパルくん!拳闘士、アーチャー、グラップラーを経て、最終的にはウォーマスターの資格を取り、格闘メインで運用しました!紅花の章ラストマップではグラップラーにして悪路での移動力低下を軽減するようにしていましたが、銀雪の章ラストマップではウォーマスターそのままでした!技が結構伸びてくれるので、命中補正のかからない素手格闘でも命中が高くなるのはとても良かったです!さらに、格闘必殺+20と必殺+20 (ウォーマスターの兵種スキル) でキラーナックルの必殺が80%を超えることもあるぐらいに破壊力の高さもありました・・・ (笑)。
ベルナデッタ
基本的には引きこもりがちだが、紅花の章ではベレト先生のおかげで徐々に外に出る機会も増えるベルちゃん!今回のメンバーの中で最も早く最上級職にクラスチェンジしました!アーチャー、スナイパー、ペガサスナイトを通して、ボウナイトでの運用となりました!覚える戦技が狙撃、囲いの矢ととても優秀で、特に囲いの矢で命中時に敵の移動を封じることができるのが便利でした!紅花の章で育てているときに力が物足りないと感じたので、銀雪の章では鬼神の一撃を取得しました!それでも力が足りなかったので、ドーピングをするか、DLCも考慮に入れるならヴァルキュリアで慧眼の一撃 (自分から攻撃する時、命中+30) を取得して確実に削りを入れる要員に回るのもありなのかなと思います!
ドロテア
歌劇団時代ではマヌエラ先生の後輩だったドロテア。この周回では踊り子になってもらい、紅花の章でも銀雪の章でも踊り子のままの運用となりました!回復や再行動で手数を増やすなど、前述のリンくんのようにサポートに回ることが多かったです!回復魔法含めて白魔法を使うことが多かったため、白魔法回避+20で回避を上げてます!サポート役に回るのもとても強いと感じたのですが、理学が得意なのと、信仰は才能開花で得意になるので、ハードの周回では最上級のグレモリィ、特級職のヴァルキュリアで攻撃寄りの運用をしようと考えています!(今回もグレモリィの資格は一応取得しましたが・・・。)
ペトラ
ブリギット諸島出身で、フォドラの言葉には少し不慣れだが勉強熱心なペトラちゃん。ブリガンド、アーチャー、傭兵などを経て、アサシンの資格を取り、紅花の章ではアサシンそのままでの運用、銀雪の章ではファルコンナイトでの運用となりました!紅花の章では鍵開けの要員にもなってくれました!蒼月の章のイングリットが槍中心に使うファルコンナイト運用だったのに対して、銀雪の章のペトラは剣特化のファルコンナイトとしての運用となりました!アサシンの兵種成長率がペトラの個人成長率と相まって、技と速さ (特に速さ) がぐんぐん伸びていきました!さらに、銀雪の章では力が上振れて伸びたので、ある程度火力も担保できたと思います!銀雪の章ではドラゴンマスターの資格も取りましたが、ドラゴンマスターにしても速さは驚異の50!限界姿勢+と剣術Lv.4込みだと回避は100以上になることもありました!
セテス
銀雪の章の第2部EP.13では級長の代わりに初期位置に登場するセテスさん。前回の蒼月の章と同様、飛行職 (ドラゴンナイト → ドラゴンマスター) での運用となりました!蒼月の章の時は剣・斧・槍・弓を全部使うドラゴンマスター運用をしていましたが、今回 (銀雪の章のみ) は槍特化のドラゴンマスター運用となりました!槍特化にすることで、余ったスキルの枠に警戒姿勢+、守備封じを入れることができました!鬼神の一撃と警戒姿勢+で火力も受けも安定でき、銀雪の章ではエースユニットとなってくれました!魅力も蒼月の章よりも高くなり、計略の命中も高かったのも便利でした!
フレン
前回の蒼月の章では踊り子になってもらったフレンちゃん。今回はグレモリィ運用で回復と攻撃の両刀になりました!銀雪の章のみではありましたが、魔法アタッカーとしての性能も十分に高いと思いました!魔神の一撃はもちろん、ペガサスナイトを通して飛燕の一撃を取得して物足りない速さを補強しました。そして槍技能をAまで上げて、戦技「氷槍」を取得しています。そんなに使う場面は少なかったですが、重装相手に大ダメージ (60~70ぐらい?) を与えていました・・・ (笑)。槍は威力高いものを装備できるとなおさら良かったかなと思います!
ハンネマン
元々は帝国出身であったハンネマン先生。第1部まではウォーロックで魔法アタッカーにしていましたが、紅花の章では弓技能を上げて最終的にはスナイパー、銀雪の章第2部では得意の騎馬技能を上げてダークナイトでの運用となりました!紅花の章では、高い魔力を生かしつつ、最低限の力で物理弓も使える運用となってとても面白かったです!紅花の章最終マップでは魔法の弓ハンターボレーで敵将のギルベルトを倒すなんてことも!スナイパー運用の場合は鬼神の一撃と命中+20を取っても良かったですね!銀雪の章ではダークナイトで平地なら移動力を削がれずに済み、再移動で退避することで被弾を防ぐ戦法を取りやすかったです!翠風の章では、オーラナックル格闘運用もあるかも?(笑)
マヌエラ
歌劇団時代のドロテアの先輩だったマヌエラ先生。前回の蒼月の章ではビショップで回復メインでの運用でした。今回は何か違う育成 (敵将として出てきた時と同じアサシンでの運用、苦手な理学を鍛えてエピタフでの運用など) をやりたいなと考えたのですが、それがゆえに育成に悩んでしまい、結局、紅花の章、銀雪の章どちらもビショップでの運用に。サンダーソードを振り回しながら回復もできるユニットになったので、より攻撃寄りならエプタフが良いのかなと思います!金鹿の学級のルートではエピタフ育成を目指そうかなと思います!
アロイス
紅花の章にて拠点で主人公と再会したときにとても感激するシーンが印象的なアロイスさん!蒼月の章ではウォーリアーからウォーマスターにしました。重装も得意なのでフォートレスでの運用も考えましたが、今回も最終的にはウォーマスターとなりました!蒼月の章ではデータを確認してみたら拳闘士もグラップラーも通していなかったため、今回はブリガンドとアーチャーをマスターして、拳闘士もグラップラーもきちんと通しました!力は蒼月の章ぐらいには伸びて、火力を伸ばしやすかったです!でも、技が伸びにくく命中が不安な一面があり、高難易度では格闘術/斧術Lv.~と命中+20で補強してもなかなか安定しないことがあるのがネックかもしれないと思いました。
カトリーヌ
紅花の章の前の第1部最終マップで敵側として現れたときに雷霆の連続攻撃が強烈で倒すのに苦労したカトリーヌ!蒼月の章では加入時のソードマスターでそのまま運用していましたが、今回は、弓技能も上げてアサシンで運用してみました。アサシンで運用したことで蒼月の章よりも技と速さが伸びてくれて、力も同程度の伸びであったため、高火力・高速アタッカーの1人となりました!アサシンで運用していたことにより鍵開けの要員になったのもとても便利でした!ソードマスターに比べてより安定した運用ができたのではないかと思います!
シャミア
前述のカトリーヌと親交が深く紅花の章では戦闘会話があるシャミアさん!蒼月の章ではスナイパーでの運用でした。ボウナイトの資格を取ったためボウナイトでの運用を考えましたが、今回は紅花の章でも銀雪の章でもスナイパーでの運用となりました (紅花の章はスナイパー、銀雪の章はボウナイトという風に使い分けると比較もうまくできたのかなと思いますが・・・)。やはり技が伸びやすく、命中が安定しやすいのが持ち味で、前述のベルナデッタのようにペガサスナイトをマスターして飛燕の一撃を取得するとハンターボレーなしでも安定するスナイパーになったと思います!あと、銀雪の章の方で間違って斧の戦技のスマッシュを着けていますが、ただのミスです (笑)。
ツィリル
紅花の章ラストマップで交戦した時の「レアさまに……近づくなああ!!」のセリフがとても印象的なツィリルくん!蒼月の章ではスナイパーからボウナイトにしていましたが、今回、銀雪の章では紅花の章ラストマップで敵側で出てきていた時と同じ飛行職 (ドラゴンナイト → ドラゴンマスター) での運用で、前述のペトラを副官にして戦闘していました!槍に特化したセテスに対して、ツィリルは弓に特化したドラゴンマスター運用になりました!蒼月の章よりも力・技・速さが伸びて火力も出やすかった上に、移動もしやすく普通に使いやすかったです!近距離連射はあまり使う機会がなかったですが、銀雪の章ラストマップの白き獣に対しては有効になると思います!
イエリッツァ
死神騎士の中身であるイエリッツァ先生。専用兵種そのままでの運用となりました。兵種マスタースキルで応撃 (射程関係なく反撃可能) が使えるのがとても便利で、アンナ外伝では、とても厄介なボウナイトを応撃で討伐しまくっていました!また、魔力もある程度あったため、インドラの矢やサンダーソードを持たせて魔法攻撃もできるのも便利でした!騎馬兵種なのに力だけでなく速さも伸びて、高火力・高速アタッカーとなってくれました!攻速をもっと伸ばすなら、飛行を才能開花させて飛燕の一撃を取っても良かったと思います!
アンナ
蒼月の章ではアサシンでずっと運用していたアンナさん。紅花の章ではずっとアサシンでの運用、銀雪の章ではアサシンでしばらく育成してから苦手な理学を鍛えてエピタフでの運用となりました!アサシンで育成してましたが、思ったより力が伸びないかなと感じていましたが、鬼神の一撃を継承したおかげで物理武器で火力を出すことができました!魔神の一撃を取得すればサンダーソードや魔法の弓、魔法でも火力を出せて両刀になることができたかと思います!翠風の章では騎馬の才能開花を生かしてボウナイトでの運用か、今回の反省を生かして再びのエピタフ運用を考えています!
おわりに
全体的な感想
紅花の章は、サイドストーリー煤闇の章みたいに短い間でもとても濃いストーリーで、銀雪の章では、レア様を救う場面から急展開でしたが楽しかったです!攻略や育成に関しては、エーデルガルトとヒューベルト、イエリッツァ以外のユニットは紅花の章と銀雪の章で育成を変えてみたり、蒼月の章とは違う育成をしてみたりできたと思います!
今後のこと
今後は、金鹿の学級のルートの攻略を進めていきます!その後は、FEエンゲージのルナティックの周回をやりつつ、難易度ハード/引継ぎ・DLC要素・他学級からのスカウトありでの各ルートの周回をやりたいです!
今回の記事は以上となります。今回も長くなりましたが、最後まで読んで頂き、ありがとうございました!