TABIPPOメンズへの感謝.

なんで全体司会やったんだっけ?

TABIPPOの活動が終わった今,その時の記憶を辿ってみた.

11月.自分にとって初めてのオフラインMTGで,初めて話す人もたくさんいたし新鮮なことがすごく多くて楽しかった.

最初に話しかけてくれたかずう,ありがとう.かずうは覚えてないかもだけど,何もかもわからなかった俺がいろいろ質問しても,嫌な顔一つせずに教えてくれたね.

やおちゃんとは飲み会の席が近かったし,学部も同じってことですごい話しやすかった.オフラインMTGの司会もカッコ良かったよ.

その後始まったDREAMの集客.全然だんできなかった俺をもつくんが気にかけてくれて嬉しかった.多分だけど支部内ダービー同じチームだったのも謀ってくれたんだと思ってる.あれのおかげでもっとTABIPPOに貢献できるようがんばろう!気にかけてくれるもつくんに,自分をいれて良かったって思ってもらえるようがんばろう!と思えた.

12月の合宿.すごく楽しくて,新参者の自分を暖かく迎え入れてくれる空気がすごく嬉しかった.TABIPPOにもっと貢献したい!と思って積極的にMTGにも参加するようになった.

でもここで,頼りにしていたもつくんがいなくなってしまった.自分から動けなかったっていうのもあって結局仕事も何も得られないまま12月が終わってしまった.

その時,BPFの部署希望が回ってきた.みんなが仕事があるのが羨ましくて,何もない自分が悔しくて全体司会に立候補した.

ここまで思い出して,こう思った.『そうだ,もしあの時自分に仕事があったら,逆に全体司会に立候補していないだろうし,あの本番の高揚感だって味わえなかっただろう』と.本当にこんなに良い経験をさせてもらえて,すごく感謝してる.だから,もつくんがもし負い目を感じていたら,絶対にそんなことを感じないで欲しいと思う!今はただ,感謝の気持ちしかないから.

ただ,それでもやっぱあの頃は辛かった.自分がTABIPPOにいる意味を見出せなくてあのままだとフェードアウトしていたと思う.でもそこで,あっきーの開いてくれたzoomに助けられた.

自分の思っていることを素直に言える場を設けてくれて,その悩みを言ったらすぐに『スーパーサブチーム』というライングループを作ってくれ,いろんなタスクを振ってくれた.これがほんっっっとうに嬉しかった.自分がTABIPPOにいても良いんだと思えた一番の瞬間だった.あっきー,かずう,タカ,りかこのこのチームはなんかすごく記憶に残ってる.根回しだのなんだの,何故かすごい楽しかった.この前の合宿では,実はこれを思い出して泣いてしまったんだよね.

そこではタカもいろんなタスクを振ってくれたね.特にnoteのタスクは,わからないことがあってもすぐ教えてくれたし,すごく頼りになる存在だった.仙台支部のnoteを盛り上げようとしている姿が印象的で,そのおかげで初めて俺もnoteを書いてみよう!と思ったよ.

その後のBPF準備では,支部コンのコンテンツ決めでいろんな人と関わっていろんな仕事をできて本当に楽しかった.ダービー3%から200%の追い上げはめちゃくちゃ笑った.

やおちゃんが作ってくれた台本,すごく良かった.ちゃんとお礼は言えてなかったけど,あれがなかったらどんなに大変だったことか.

そして一緒に全体司会をやったかずう.2人でゆるーくやれてよかった.お互いギリギリまで台本仕上げないし結局読み合わせもできなかったしでぐだぐだだったけど,それでも楽しくやれたのはかずうとだったからだと思う.あのゆるさが,ちょうど良かった.

そして,この台本を仕上げる最後の追い込み時期と本番当日.うっちーには本当に助けてもらった.異常な量のタスクがある中で台本作りやらスケジュール管理やらリハーサルやらを全部マネジメントしてくれた.まさに大黒柱のような存在だった.信頼と安心感が半端じゃなかった.うっちーなしじゃ,本番の成功はあり得なかったよ.本当にありがとう.

以上が,TABIPPOメンズに向けた,僕からの感謝の言葉でした.

他のみんなにも感謝したいことはすごくいっぱいあるけど,収集がつかなくなってしまうのでメンズに向けてのメッセージを綴りました.

11月から2月.最高の4ヶ月間をどうもありがとう.

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