【Hong Kong】ブルース・リーはいずこに
こんにちは!
しんやです!
香港めぐりをしようと情報収集していると、ブルース・リーの銅像が香港にあるという。
見に行くべきだ!!
あんまりブルース・リーのことを知らないけれど、テレビでカンフーをしているのを見たことはある、、、はず・・・。
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調べてみた。
こういうことでもないと調べようとしない。
ブルース・リー(英語: Bruce Lee)/李小龍(り しょうりゅう、中国語: 李小龙、出生名: 李振藩、1940年11月27日 - 1973年7月20日)は、サンフランシスコ中華街出身の中国武術家、武道家、香港の俳優、脚本家、映画プロデューサーである。截拳道(ジークンドー)を創始したマーシャルアーティストとしても知られる。
格闘の際に発する「アチョー」という独特の叫び声は「怪鳥音」(かいちょうおん)と呼ばれる。 ブルース・リー - Wikipedia
武道家から俳優、アクションスターへとなっていったようだ。
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さて、その銅像を目指して歩いた。
・・・が!
場所が分からないのである・・・。
おそらく場所はココだろう! と目星をつけていった場所は、封鎖中なのだ。何度もシンフォニーオブライツを見に行ったので、この辺りが工事をしていることは一目瞭然であり、理解もしていた。
工事中付近の香港藝術館(Hong Kong Museum of Art)を惜しむ写真のモニュメントまであった
「ん?」
「あれっ?」
「見れないのか?」
そう思っていると・・・、工事現場でよく見る壁を作っている衝立のような物に「ブルース・リーはこちら」的な張り紙があるではないか!!!
よしっ!目指そう!
ここまで来たら、ブルース・リーに会うまでは帰れない!!! ズシズシと歩を進めていく。
そして、
いたーーーーー!!!!!
いましたーーー!!!
アチョーーーーーーーーーー!!!!!
今にも、そう叫んでいるような迫力ある銅像です。会えて本当に良かった。
現在、銅像は引っ越し中のようで「尖沙咀東海浜平台花園」という公園に移されているようです。ブルース・リーの他にも、香港の有名な女優の銅像もありました。
目印は、この電球を持っている女性の銅像です。
さらに、この公園! 手形があるのです・・・!
本当にたくさんのスターの手形があったのですが、ぼくが知っていたのはこの「ジャッキーチェン」のものだけでした・・・(ちなみに、ジャッキーチェンの映画で好きなのは『香港国際警察/NEW POLICE STORY』です)。
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註:2019年1月に「ブルース・リー像」と香港の「映画スターの手形」は、海沿いの工事が終わり、元の場所に移設が完了したそうです。
この「Avenue of Stars」近くに戻ってきたようです
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無事、ブルース・リーに会うことができて良かったです!