ワーホリの話22
こんにちは、しんやです!
最近は毎日30℃前後で、うだるような暑さに精神的ないろいろなものが削り取られている気がします。自分を律しようと思いながらも、ついついだらける方向へと進んでしまっておる次第です。
あまりにも暑いので、海に来ましたよー!
気持ちが良い!
けど、風が強い。
なので、海の中は寒い。ビーチは砂が舞い散ってる。
早々にビーチを後にし、向かったのは芝生の上。
一緒に来てた友人の1人がスラックラインの道具を持ってきていて、それをやってみることに!
スラックライン(英: slacklining)とは、ベルト状のラインを利用したスポーツの一種である。
スラックライン - Wikipedia
挑戦してみたが、まず片足すらベルトに乗せられない。誰かの肩や腕を借りて掴んでいないと、体勢を保つことすら不可能なのだ。
だから、スラックラインを趣味にしているという彼がベルト上を悠々と歩いているのを見たとき、『すげえ!!!』としか感想が出てこなかった。彼は補助なしで、スイッとベルトに乗ったかと思うと、スイスイと軽やかにその5cmほどしかない幅の上をしっかりとした足取りで進んでいく。
体勢を保ったまま、小道具を操り出す。ジャグリングみたいな。
『これは、すごいぞ・・・・』
凄すぎた!
視線が釘付けになるばかりだった。
僕がベルト上で体勢を保てる日は来るのだろうか。
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