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ワーホリの話13

こんにちは!
しんやです!

只今、住んでいるアコモデーション(宿泊施設)は、働いているファームが用意してくれたものです。毎週使用料をお支払いして、住まわせてもらっています。
そのアコモデーションは街中にあり、一般的な一軒家と大差ありません。庭もあり、外にみんなが揃ってごはんを食べるスペースもあるくらいです。

こんな感じです。

さらに!

そう!バーベキューセットです!

という訳で、今回は肉を焼きますっ!!

この肉を焼きます!オージービーフと良く聞きます。スーパーへ行くとよく分かるのですが、牛肉!ビーフが一番安い!
今回買ったのは、“Chuck”と呼ばれる“ザ・ステーキ”の肉です。全然分からなかったので、チャックを調べてみました。米国食肉輸出連合会のホームページにはビーフの部位の説明にアメリカ・オーストラリア・日本別で図ありで書いてあります。そして、チャックは肩あたりを指す言葉のようです。

気になるお値段は、計4.84AUD(約410円)です!!安いのではないだろうか!!
見方としては、“TOTAL PRICE”がその肉の値段になっており、“13.00”は1.0kgあたりの金額だ。なので、このチャック肉は1.0kg=13.00AUD(約1,100円)となる。そして、“0.372”は372gということを意味しています。
まとめると、この372gの肉は、チャックは1.0kg=13.00AUDの割合になので、合計4.84AUDの値段設定がなされている、となります。

ちなみに、比較のために部位は違いますが、ポークも買いました。このスペアリブは、1.0kg=20.00AUD(約1,700円)で、347gなので、計6.94AUD(約590円)となっています。
(セールで5.55AUD(約470円)でしたが・・・・。)

やはり牛の方が安いのです!もちろん鶏や羊よりも。

今回のトップ画像は、このポークです。ビーフじゃないという・・・・。

さて、ビーフを焼くことにします。
参考にしたのは、ステーキの上手な焼き方 | オージー・ビーフ公式サイトです。

あんまりステーキを食したことがないのですが、焼き方は、僕の中で高級感がありそうな印象の「レア」にしようと思います。

まずは、肉を冷蔵庫から取り出し、30分ほど放置。常温に戻します。そして、塩・コショウを両面に振って、例のバーベキューセットへGO!!!

レアの場合、1分だけ焼いたら、裏返すのですが、『正直、あまりにも早すぎるのではないか・・・・』と思ってしまったのですが、そこは忠実にやってみることにします。

ここで「食べ慣れてなさ」、「見慣れてなさ」がしっかりと露呈します。

『赤すぎじゃね?!』

・・・

・・・・と言いつつもなぜか“レア”に執着したい自分がおり、とりあえず網から離し、切ってみることに。

『あ、、、、オレこれ食べれない。赤過ぎる。ちょっと怖いし、、、、』

と、急に食べる前にビビってしまい・・・

もう少しだけ熱を加えました。

“ミディアムレア”といったところでしょうか?
タレも加えて、美味しく頂きました!!!



これは、第2回をしないといけないなと。
もう少しうまく焼けるようになりたい。そう思いました。

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