ぼくがコーチングを始める理由

自分について

はじめまして、長谷川拓です。

まずは簡単な自己紹介をさせてください。

4月から新卒3年目になる25歳です。

19年度の新卒入社として、
「つぎのアタリマエをつくる」をmissionとする
株式会社ネットプロテクションズで、
インサイドセールスを担当しています

また、ZaPASSの5期生としてコーチングを学び、
プロコーチとして複業をしようとしています。

大学は中央大学の体育同好会連盟のサッカー同好会に入り、週4-6でサッカーをしてました。
(お酒を飲んで、遊んで、という大学生らしい生活をしていました。笑)

サークルを引退後は、
1年間休学をして、カナダのトロントに留学。
そこでも勉強をしながら、サッカーをしてました。

僕とコーチングとの出会い

元々僕は、自分に自信がありません。
（あまりそうは見られないらしいですが笑）
自信がないことを補うために、
成長したいという想いが強いです。

人からの信頼を得るため、
裏切らないようにするため、
責任感も結構強いと思います。

そのため、理想が高く、自分に対し
「もっとできるだろ。」と
追い込むことを繰り返していました。

今勤めているネットプロテクションズに、
エール株式会社様、ZaPASS JAPAN株式会社様に
お越しいただき、コーチングについて伺ったのが、
コーチングを認識するきっかけでした。

ZaPASSにてコーチングを受け始め、
約1年が経ちます。

受け始めてからは、
サイボウズ株式会社新卒採用担当の綱嶋さんに
ずっとコーチをお願いしています。

コーチングを通して、
考えたくない、無視したい、しんどい、汚い
自分の過去にも向き合ってきました。

コーチングを受けるたびに
「自分って性格悪いな～。」
とも思っていました。

そんな自分にも逃げず、向き合うことで、

「向き合いたくないから、蓋をしている自分が多くあったんだ。」
「そんな自分も自分の一部なんだな。」
「そんな自分がいたから、あの時頑張れた。大切な自分の一部なんだ。」

と徐々に自己受容ができるようになってきました。

なぜコーチングを始めようとおもったのか

コーチングを本格的に始めるにあたって、
なぜ僕がコーチングを始めるのかについて書きたいと思います。

「人には可能性を発揮できる、輝ける場所が必ずある」を大切にしたいため

1つ目は、僕には大切にしている想いがあります。
それは、人には可能性を発揮できる、輝ける場所が必ずあるということ。

僕は今までのサッカー生活で、
大学のサークルが一番好きでした。

その理由は、サッカーだけじゃない輝ける場所がいっぱいあるためでした。
応援だったり、飲み会で盛り上げたり、笑いで雰囲気をよくしたり、
個々人が個性を発揮できている状態が
とても好きなんだと思います。

可能性を発揮できていない状態は、
その人に能力が無いから発揮できていないのではないと思っています。

人間関係だったり、環境だったり、外部的な要因が、壁になってるんじゃないか、と思います。

そんな輝ける、可能性を発揮できる状態になるために、

「クライアントさんの土台になりたい。」
「壁をどかしてあげたい。」

そんな想いが僕にはあります。

「伴走」をしている状態に幸せを感じる

2つ目は、僕自身が「伴走」をしている状態に幸せを感じるということ。

そんな幸福感を味わったのは、
所属している会社の20年度新卒入社への
内定者合宿の研修担当をしていた時でした。

もがきながら、一生懸命に自分の思いを伝えようとしている新卒に対し、

「頑張ってほしい。」

と心から寄り添えていること、
伴走できていることに、
今までないような幸福感を感じました。

コーチングを通じて、
クライアントさんとの信頼関係を築き、
持つ可能性を最大化をするお手伝いをすることで、
ぼくの人生を幸せにすることができると思っています。

そんな想いで、コーチングを始めました。

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新卒2年目ながら、
今後の人生を自分自身が決める必要があると強く思っています。
それは、個々人が取れる選択肢がより増えているからだと思います。

・今の過ごし方に不安がある。
・頑張りたいけどどう頑張ればいいかわからないともがいている
・一歩を踏み出したいけど、勇気が出ない人

そんな人たちに伴走して、より可能性を発揮してもらえるように、
寄り添いたいと思っています。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

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