Act30がリリースされたので
所属している協会のウェブ劇評誌「Act30」がリリースされました。また寄稿しています。
自分が編集担当をしていることもあって、リニューアル後毎号書いているので、ここにまとめておきたいと思いました。よろしければ、ご覧ください。
ひとりに
神戸女学院大学音楽学部舞踊専攻『Blood and Steel』『The Last Place』
斉藤綾子『書くとか歩くとか』
(Act30、2021.9)
空白が与えた成熟
宝塚歌劇団月組『ピガール狂騒曲~シェイクスピア原作「十二夜」より』
(Act29、2021.3)
4月からの二か月半
劇団とっても便利『美しい人』、劇団年一『肌の記録』、チーズtheater「告白」、『いいむろなおきマイム小品集』
(Act28、2020.12)
怪物
宝塚歌劇雪組『ファントム』、突劇金魚『墓場のオサムと機嫌のいい幽霊』、サイトウマコト『たまきはる』、木ノ下歌舞伎(きたまり)『娘道成寺』
(Act27、2020.6)
ペシミズムの向こう岸で
庄波希+新宅加奈子『raw』、プロトテアトル『X X』、Co.edge『漂う霧の影』
(Act27、2020.6)
わからないことしか書けないと開き直って
akakilike『明日で全部が終わるから今までにした最悪なことの話をしようランド』
(Act26、2020.2)
誰かが今ここで語ってくれているということ
ヤネック・ツルコフスキ『マルガレーテ』、akakilike『はじめまして、こんにちは、今私は誰ですか?』、Ping Chong『生きづらさを抱える人たちの物語』
(Act25、2019.7)
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