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詩の朗読とピアノの会 シーレ布施『ネオの詩』を読む 自作朗読会

現代詩を読む会エクストラ・エディション
詩の朗読とピアノの会

【第一部】シーレ布施詩集『ネオの詩 - やさしいこえ -』を読む
朗 読:齋藤佳津子
ピアノ:日高由貴  ※シーレ布施を交えた座談会開催

【第二部】来場者による自作朗読会

2023年10月8日(日)17:30開演
西宮市民会館503室(阪神西宮駅市役所口 北すぐ)

参加費:1,500円
申し込み・お問合せ:poetry.hanshin@gmail.com
キャッシュレス決済:https://teket.jp/6469/25436
お申し込みの際に、自作朗読のご希望の有無をお知らせください。

ふとした必然のような出会いから、詩と音楽の会を開くことになりました。
シーレ布施という若い詩人の、無造作にさえ見える自然な美しい言葉で紡がれるフラジャイルな物語の中に展開する関係を、声と、ピアノで味わっていただきます。
第二部では、様々な言葉と声が響きあうといいですね。どうぞ楽しみにお越しください。

齋藤佳津子 京都生まれ。應典院・パドマ幼稚園主査。ボストン大学大学院でNPO/NGOの運営を学んだ後、京都YWCAに15年勤務。2012年より應典院職員。大阪国際児童文学館特別研究者、(一財)社会的認証開発推進機構専務理事としても活動中。2022年度から舞台等で俳優、朗読者としての活動を開始し、朗読ユニット「かもめ」を結成。子どもたちから高齢者の方たちへの絵本・詩・戯曲などの朗読も行っている。

日高由貴 歌手、ピアニスト。京都大学教育学部入学後にジャズに出会い、歌を市川芳枝に師事。大学院進学後もジャズの勉強を続け、数度の渡米を経て、国内外のミュージシャンと交流を続ける。現在は演奏活動のほか、レッスンや、哲学、音楽、絵画など、さまざまなアートを融合したこども向けのイベントなどを行う。こどものころから好きだった絵本、童話、詩などの朗読活動も行っている。教育学修士。大阪城南女子短期大学総合保育学科講師(教育学、音楽、児童文学)。

シーレ布施 大学院生。詩とキルケゴール研究。第一詩集『ネオの詩-やさしいこえ-』(2021)。日本現代詩人会2022年第6回現代詩投稿欄新人に選出。第16回「文芸思潮」現代詩賞優秀賞受賞。

主催:ミジカムジカ 
共催:現代詩を読む会 
後援:西宮市 関西元気文化圏参加事業

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