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【忍者映画】レビュー

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闇を駆け抜ける東洋の神秘。玉石混淆の作品群。 シビれろッ!あこがれろッ!ついて来いッ!!☆ 「Only a Ninja can stop a Ninja…!」
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#ケイリー・ヒロユキ・タガワ

『ニンジャ vs ミュータント・ゾンビーズ』(2014)【忍者映画】

世界的暴動―――“大戦”による、 文明崩壊後の世紀末世界。 車もポンコツながらまだ動いている。 地下数百メートルまでのエレベーターも稼働している。 グラフィックスクリーンもある。 …電力はどうやって供給されているの? などと、一切問うてはならぬ世界なのだ。(笑) ニンジャ評議会へと招集を受けた、 “破滅の一族”のケイジ以下5人。 敵国・ウロク国の襲撃に備えて、 部族間の争いを中断するための平和会議だ。 それぞれに能力を進化させた、ミュータントの部族が 地下アジトに集結する

『LAコブラ 決闘の時』(2012)【忍者映画】

あらゆる格闘技を経て、今は “コブラ・スタイルのカンフー”に到達したという主人公。 女性の忍者師匠は、技らしい技も見せなかったねぇ。 「コブラ?スタローンのつまらん映画みたいだな」 「『ベストキッド』のコブラ会もダサい(笑)」 ←私とは友達になれそうに無いヤツらを仲間にして、 ジャパニーズ・ヤクザと戦う主人公。 俺達のケイリー = ヒロユキ・タガワが、 日本刀を抜き払い、ラスボスとして立ちはだかる! ―――さあ主人公よ!今こそ、その コブラ・スタイルとやらの出番だぞ…

『エレクトラ』(2005)【忍者映画】

『デアデビル』のスピンオフ としては何とも言えないけど、 B級ひしめく忍者映画の一本としてみれば まずまず良質の部類に入るのでは? 山風ワールドから抜け出た様な “ザ・ハンド”の刺客5人衆。 イミフな日本語会話。 取って付けた唐突ロマンス。 みな全て、忍者映画にとっては おなじみの怪しさ。 エレクトラ役のジェニファー、 アビー役のキルステン・プラウト、 エレクトラ幼少期役の子、 皆カワイイね。♪ ていうかさぁ… ―――ケイリーも戦おうぜ!? なぁ、オイ!!☆(笑)

『モータル・コンバット』(1995)【忍者映画】

たとえ神の化身でも、やはりランバートだった。(笑) 「ヘァッハッハッ…!」 ←あの、下劣っぽいながらカッコイイ、お馴染みの ランバート笑いを披露してくれて安心した。嬉しかった。♪ ラスボスのシャン・ツンは、俺達のケイリー=ヒロユキ・タガワ!! したり顔でニヤついたり、怒りでワナワナ震えたりする度に、 もう笑けてきちゃって仕方が無かったぞ?ケイリー!!♪ ぶはははははは(笑) サブ・ゼロとスコーピオンは忍者なんだけど、 劇中ではその辺りはあまり説明されてないね。 胸熱なス

『007/消されたライセンス』(1989)【忍者映画】

俺達のケイリーが忍者となって ジェームズ・ボンドと戦うだと…!? ―――そういう事は、もっと 早く言えよな!ケイリー!!☆ サメの餌食に粉砕機ミンチ、 気圧室でボンッ!など、 今回はエグい殺り方が盛りだくさん。 ガジェット説明するQ、いつも 嬉しそう。活き活きしてる。♪ “永久に目が覚めない目覚まし” って何やねん(笑) え?セスナのドアって、あんな風に外せるのか? あと、トラクタヘッドのウィリー走行とか。☆ 確かに、ヘッド単体だと馬力持て余してる とは思うけど…。