セルフブランディングの話
こんにちは。しじみチャンスです。
もうすぐ夏ですね。
夏といえば、そう、セルフブランディングですよね〜!
今日はセルフブランディングについて考えてみたので、書き連ねて参りたいと思います。
エビバディパッション!!
さて、まずは思い出話です。
あれはDestiny's Childが解散する頃だったでしょうか。
どこの何で見たのかは全く覚えて居ないのですが、話はこうでした。
グループ初期の頃は、ビヨンセがメイン、他のメンバーはコーラスという扱いだった。
ビヨンセ、ケリー、ミシェルの3人に体制になってからは、ビヨンセが自らグループをプロデュースするようになり、各々にソロパートが振られるようになった。
これを読んでから曲を聴いて、たしかに〜!!!となった記憶があります。
人気“ガールズグループ”だったのを、それぞれ1人でも歌やダンスが上手い、華がある、グループ“アーティスト”に昇華させたビヨンセって本当にすごい。
ソロになってからの活躍も皆さんご存知かと思います。あだ名がクイーンBですよ?
クイーン。私だったらお願いだからやめてくれと言いかねない。
一方、普段はパワフルなステージからは想像もつかないくらい繊細で、慈愛の人。
煌びやかなステージで、ハンサムな人やお金を持った人、欲望を満たす相手なんて有り余るくらい居たはずなのに、1人のパートナーを愛し抜く乙女。
ステージでは自分であり自分でない、もう一人の自分に成りきれる。
マジでセルフプロデュース、セルフブランディングの天才。
ずっとそう思いながら見てきました。
前置きが長い!!!!
そう、そんな遠い世界のセルフブランディングなるものを、まさか自分が“やる側”になる日が来ようとは!!!
だってそういうのって、もっと大衆に向けた、不特定多数の印象をコントロールするもんじゃないの……?
って思ってたけど、よく考えたら、知らず知らずにず〜っと自分でもやって来たし、リアルな生活に有効だったりするんですよね〜!
私の現行セルフブランディングをご紹介
・おもしろい話が大好き!
愚痴を言ってても、オチをつけて笑い飛ばしたい。
⇨罵りや嘲笑は笑えない×
人が言ってるのも聞きたくないよ。
・推しのことが大好き!
私の推しは私のNo.1だし、あなたの推しはあなたのNo.1。
⇨他人の推しを否定しない。自分の推しを押し付けない。
知らない世界のこともいっぱい教えてもらって、学びたい。吸収したい。
・髪色の自由度が高い!
髪色自由な会社だけど、奇抜な色にしてくるのは私だけ。いい前例になれていると思う。
⇨仕事はきちんとするので、髪が何色でも関係ない。
他人のことも見た目で判断しない。
自分のブランディングができているな〜これで生きやすくなっているな〜と思うのはこの3つくらいでしょうか。
今、周辺に聞いた、私に似合いそうな色は、
「イエロー」「エメラルドグリーン」です。
たしかに、こうやってリストにしてみても、黒じゃあないよな?
でも、黒である理由も確かに私の中にあったんですよ。
実は冷静にその場を見ている とか、
一人でいる時間が必要 とか。
あと、絶対に自分は自分から変わりたくない とか。
ん?ということは、ず〜っとセルフブランディング、ミスってた?
まあしかし、どちらも別に私なんですよね。
確固たる自分を理解されたいというより、自分が持ってる自分のイメージと、外から見た自分のイメージの違いがおもしろい。
おもしろがれて、愛したいと思うのが、逆に“私の確固たる自分”なんですよね。
※あくまでそのギャップに苦しまない程度にね!
今まで処世術として外で演じてきた、自分じゃない人物たちも、自分の“表現”として受け入れていきたい。
探偵としてやってきたけど、同時に怪人二十面相としても生きて行けばいいのか!と思っている、今日この頃です。
盗むのはもちろん?
せ〜の!
\あなたの心です!/
では、また!