バルト三国旅行③|エストニアのリゾート地、パルヌ
今日はラトビアの首都リガを出発して、次の目的地のエストニアの首都タリンに向かう途中のパルヌというリゾート地に向かいます!久しぶりにFlix Busでの国移動!前回一番後ろの席で腰が痛くなったけど、今日はとっても快適でした。
パルヌはバルト海に面したリゾート地としても有名な場所。旅行の計画を立てた秋はまだ北欧の冬を知らなかったから何も意識せずに
リゾート地いいじゃん〜〜!!
ってホテルを予約したけど、行ってみて想像以上の閑散さを目の前に、やっぱりここは夏のリゾート地なんだなってことを実感(^^;)と言いつつ、人気のない静かなのも魅力だけど。
ただ冬に来たことの何が良かったかと言うと、コテージが借りやすいこと!
今回はAir B&Bみたいに直接オーナーさんから鍵をもらって使うタイプの部屋だったから鍵の受け渡しのときにオーナーさんと話したのだけど、聞くところによるとどうやらオーナーの息子さんが実際の持ち主らしく、彼は夏の間サマーコテージとしてここの家を使うけど冬の間は使わないから貸し出しているのだそう。フィンランドでは別荘を持っているのは特別なことではなくそれがむしろ根付いているけど、エストニアも別荘文化は盛んなのかもしれないなーって思いました。フィンランドから近いから、フィンランド人の別荘がパルヌにあるっていうケースもあるみたいだし。というわけで、宿の選びやすさという意味では冬のサマーリゾート地はなかなか狙いめなんだなっていうのが今回の学びでした。
リゾート地だから観光するような場所は近くにないので、せっかくの素敵すぎるコテージを最大限楽しむためにスーパーで食材を買ってクリスマスディナーを作りました^^なかなか上出来で大満足!
明日は最後の目的地、エストニアの首都タリンへ向かいます!
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パルヌの道で滑って盛大に転んだのも旅の思い出ってことで。
読んでくれてありがとう!Kiitos!
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