トイトレの思い出(覚書)


息子が3歳を迎えた夏ごろからトイトレ開始。
トイトレを開始した当初は、まだ診断が付いておらず発達障害かも?の段階でした。

息子に試したトイトレの数々

☆濡れた感じが分かるライナーやトレーニングパンツ
→濡れてビチャビチャになっててもヘッチャラで意味なし

☆晒を四つ折りにしてパンツにかませる
→股がモゴモゴして気持ち悪いのか、晒を自分で外して意味なし

☆布のトレーニングパンツ
→少量濡れたくらいじゃヘッチャラ。かなり濡れて初めて自らパンツを脱ぐ。
(布のトレパンは乾きにくいので私がストレス。6層とかマジで乾かない)

☆時間を決めて定期的にトイレに連れていく
→行きたくないのに無理やり連れていかれて、トイレに座らされる事で息子が苦痛。(息子は課せられる・やらされる事を嫌う)

夏は洗濯ものがすぐ乾く、薄着だから洗濯が楽だろうという事で、夏場にパンツで過ごさせるも、漏らすと足を伝って床まで濡れる事で私がストレスになり、息子を叱る事しばしば。

入園後、担任の先生から思い切った提案

年中でこども園に入園が決まっても、オムツは取れず、園に紙パンツを持っていかせた。

年中の冬休み直前、園の先生からパンツで過ごさせようと提案が出る。
パンツとズボンをたくさん準備し、園でも着替えをたくさん持っていかせた。
香りのいい洗濯洗剤を手に入れ、洗濯が増える事へのモチベーションの維持に努める。

最初は失敗するも、パンツとズボンが漏れたおしっこを吸い込むので、床まで濡れる事は少なくなり、息子もパンツとズボンが濡れて気持ち悪いのが分かったのか『おしっこ!』と知らせる事ができるようになりだす。

年が明けて3学期が始まった頃には着替えも最低限になり替えのオムツは不要になる。
家でも自らトイレに向かうようになり、失敗はほぼ無くなる。

たまたま息子にあったやり方だったのか、はたまた5歳を迎えて成長したから、トイトレが早く進んだのか。
息子は何も言わないのでそこら辺はわからない。

2年に渡るトイトレは5歳の冬に終わった。

今でも夜はオムツ使ってます。

昼間はオムツなしでも過ごせる様にはなりましたが、寝る時はオムツ使用です。
夜のオムツはまだ取れる気配がないです。
ビッグより大きいサイズがサイズアウトするのも時間の問題。
あ、でもまだ大丈夫かな?どうだろうか(笑)
サイズが大きくなると取り扱うお店も少なくなるので、大変になります。(いよいよネット購入?)