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クラファン終了まで毎日投稿チャレンジ2日目 「Knowsが開始3日で100万円を集めることができた理由①」

皆さん、こんにちは!
学生団体Knows代表の金子新太郎です!
今日は1月28日ということで、Knowsのクラウドファンディングが終了するまで残り8日となりました。

そこで!
昨日から10日間連続でnoteを投稿しています!
題して、「クラファン終了まで毎日投稿チャレンジ」
(そのまんますぎる)

2日目の今日は、昨年の12月16日に挑戦を開始し、たった3日間でスピード達成したKnowsのクラウドファンディングの成功要因についてお話したいと思います!
大きく3つ挙げられるので今日、明日、明後日で1つずつ紹介していきます!

*昨日は長文を書いてしまったので、今日からはもっとあっさり読みやすい文章を心掛けます。笑

早速1つ目をご紹介します。
ズバリ、、、。

10か月以上かけてじっくり布教してきたから。

Knowsのアイデアは2021年の2月に思いつきました。
2月からクラファン開始の12月に至るまで、常にいろんなところに行ってKnowsについて宣伝したり、Knowsの悩み事について相談させていただきました。
もちろんただ好き勝手宣伝させてもらうのではなく、訪れた先の人の困りごとを解決するようにも努めました。

このように自利の心だけじゃなくて、利他の心を持つというのは何事においても大切だと思っています。(言葉だけじゃなくて行動でも示せるようにならないといけないんですが、、、。)

そもそもクラファンを開始するまでに10か月もの期間を準備していたのもクラファンを見据えてのことです。
何の実績もない人間が出したプロジェクトよりも何冊かの出版経験の後に生まれたプロジェクトの方が必然的に支援を集めやすいです。
信頼があるからですね。

まとめると、私たちはKnowsとしての活動が始まってからクラファンを開始するまでの10か月の間、沢山の人に会い、交流し、Knowsについて知ってもらうという地道な広報活動をしながら、計3冊の出版と数十人のインタビュー記事投稿によって実績と共に少しずつ認知を広めていきました。

この布教期間があったからこそ、Knowsはたった3日間で100万円を集めることができたんだと思います。

ただ、1つ覚えていただきたいのは、ただ布教活動しただけでは意味が無いということ。クラファンが始まる直前になったら改めて1人1人にお願いすることが必要です。

Knowsの場合、支援者見込みリストというものをスプレッドシートで作成し、支援してくれそうな見込みのある方をリストアップしました。

支援者見込みリストの項目

漏れなく、人は忙しいのでSNSで投稿しただけではなかなか支援にはつながりません。なので、リストで管理して1人1人にアツい想いを丁寧にお伝えすることが鍵となります。

*ちなみに僕は約350人をリストアップさせていただきました。(もちろんこの10か月間の中で出会った以外の方もたくさんいらっしゃいます。)
そしてお声がけさせていただいた内のたくさんの方が支援してくださっています。
本当にありがとうございます!

この布教活動はアイデア着想からクラファン実施までの期間が短かったとしてもとっても大事な活動となります。
その場合は割り切って一日の大半の時間を布教活動に使ってもいいかもしれません。

どんなにいいプロジェクトだったとしても誰かに共感してもらい、お金を出してもらわないと意味が無いのがクラウドファンディングの世界です。
そこは忘れないでいただくのがいいと思います!

ということでKnowsが開始3日で100万円を集めることができた理由①は

10か月以上かけてじっくり布教してきたから。

です!



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