クラファン終了まで毎日投稿チャレンジ8日目 「自分語り(大学2年生編)」
皆さん、こんにちは!
学生団体Knows代表の金子新太郎です!
今日は2月3日ということで、Knowsのクラウドファンディングが終了するまで残り2日となりました。
いよいよクライマックス!
そこで!
1/27から10日間連続でnoteを投稿しています!
題して、「クラファン終了まで毎日投稿チャレンジ」
(そのまんますぎる)
今日は僕の人生が180度変わった後の大学2年生の時のお話です。
溢れるやる気をもとに長期インターンに挑戦
「武者修行プログラム」の事前研修を機に起業家への憧れを持った僕はとにかく行動量を増やすことにしました。
読書、英語学習、イベント参加、、、。
北海道内外問わず様々な学生との交流が増えたことで気付いたことがありました。
「本州の面白い学生はみんな長期インターン経験があるなあ。」
そう気づいた僕はすぐさま北海道で長期インターンを募集している会社を探しました。3社くらいしか見つからず落胆しましたがその中の1社に応募。
ワクワクしながら結果を待っていましたが、実力不足過ぎた僕は見事不採用。
仕方ない。
人脈を使うしかない!
そう思った僕は教育学部でお世話になっている教授に相談して、教育系の会社をやっているOBの方に繋いでいただきました。
当時、何の経験もなかったんですが、そのOBの方はインターンとして僕を雇っていただきました。本当にありがたいことです。
この会社では、北海道の教育者たちが集まり、教育について学び、語り合うフェスティバルの「EDUFES北海道」の企画・運営を担当することになりました。
半年間の中で
・イベントの作り方
・熱量の伝わる文章の書き方
・メンバーをモチベートする方法
などなど、沢山のことを学ばせていただきました。
シンガポールに行くぞ!!
EDUFES北海道のインターン期間中であった2021年12月。
Twitterを開いていたスマホの画面にあるツイートが流れてきました。
「トビタテ!留学JAPAN14期生応募開始」
この文字を見て、僕は瞬時に「挑戦しなければ後悔する」と思いました。
「トビタテ!留学JAPAN」の特徴は0から留学プランを立てなければならないことです。
そこで、
・自分は将来どうなりたいのか
・海外で何をしたいのか
これらの問いに必死で向き合った結果、シンガポールにあるコワーキングスペースで2021年9月から半年間インターンをする計画を立てました。
そうと決まったら話は早いです。
大学の事務に行って休学届をもらい、休学申請をする。
一瞬でした。
そして、休学開始となる1カ月前の3月。
思わぬことが起こりました。
「コロナの影響でシンガポールの労働ビザを発行できない。」
インターン先の上司からそう言われました。
また、コロナか。
ある1冊の雑誌との出会い
実はシンガポールの話と同時進行で、他の話が進んでいました。
2月に北海道の各地で「EDUFES北海道」をオフライン開催したときのことです。
僕はその日、道東の津別町にいました。
津別町のコワーキングスペースにお邪魔したんですが、そこである雑誌と出会います。
その名も「ドット道東」。
この雑誌を読んだときにビビっと来たんです。
僕は北海道に暮らす大学生の中にめちゃくちゃ面白い人がいることを知っていました。
・函館でシェアハウスを開いている大学生
・岩見沢でねぶた祭を作っている大学生
・札幌の大学院を休学してNPOで働いている大学生
そんなおもしろいヒトを紙媒体の雑誌で繋げ、同じ北海道に暮らす大学生に読んでもらうことによって、現状にモヤモヤしている大学生が「一歩踏み出すきっかけ」を作れるんじゃないか。
ドット道東を読んだことで僕がそれまでに持っていた課題意識が一気に表層化した感覚です。
今となってはジャストアイデアでしたが、僕にとっては革命的な発見でした。
大学生向けの雑誌という(僕にとって)面白いアイデアをお土産に僕は札幌に帰ります。
そうこうしているうちに運悪く(良く?)シンガポール行きが無くなります。
そうなったら残された道は1つだけ。
北海道の大学生向けに雑誌を作るしかないですよね。
まとめ
今日のお話は時系列が複雑であまり理解してもらえなかったんじゃないかとちょっと不安です。笑
でも、僕がなぜKnowsを作るに至ったのか。
そこについてはわかりやすく説明したつもりです。
この記事を読んで楽しんでいただけていたらすごく嬉しいです!
明日はいよいよ、Knows立ち上げから現在に至るまでのお話です。
お楽しみに!
では、最後にKnowsのクラファンページを貼ります。
残り2日です!
200万円に向けてどうか応援お願いします!
(このページには僕のKnowsに対する想い、北海道への課題意識がガッツリ書かれているのでこちらもぜひ見てください😊)