クラファン終了まで毎日投稿チャレンジ6日目 「自分語り（高校編）」
皆さん、こんにちは！
学生団体Knows代表の金子新太郎です！
今日は2月1日ということで、Knowsのクラウドファンディングが終了するまで残り4日となりました。
もう2月！！！
そこで！
1/27から10日間連続でnoteを投稿しています！
題して、「クラファン終了まで毎日投稿チャレンジ」
（そのまんますぎる）
今日は本当に需要が無いかもしれませんが、Knowsのプロジェクトの代表である僕が一体どんな人間なのか。自分語りをさせていただこうと思います。
まずは高校時代のお話。
高校受験
僕は中学3年生だった当時、公立に行くか、私立に行くか、2つの選択肢に迷っていました。
そこそこ勉強はできて、サッカー部ではキャプテンを務めるサッカー少年だったので、高校に入ったらサッカーを頑張ろうと思っていました。
公立の進学校に入り、勉強もサッカーも両立させる道。
私立の強豪校に入り、過酷な環境に耐えながら全国の舞台を目指す道。
僕は後者を選ぼうと思いました。
冬の高校サッカー選手権、ありますよね？
年末年始に放送されるやつ。
小6の頃に始めて見たあの日から高校サッカーが大好きでした。
そんな憧れの舞台に立ちたいなと思っていたんです。
（言葉だけで実力は全く伴っていませんでした。）
でも、結局僕は公立の高校に進むことになります。
理由は自分の意志の弱さでした。
当たり前ですが、親としては公立の学校に行ってほしいですよね。
お金もかからないし、その後の進路も僕が行きたかった私立より安泰であることは明白だったからです。
そんな理由で僕は親から説得され、涙の末に了承してしまいました。
もし、ここで自分を貫いていたらどんな未来が待っていたのだろうと少し興味があります。
進学校での成績
僕が入学したのは札幌東高校でした。
多分、北海道では4番目に名の知れた高校です。
中学の頃は常に上から一桁順位位の成績だったのに対し、高校入学後初めての順位は3桁でした。
Wow。
それを親に見せたら一言。
「まあ、こんなもんだよね。」
多分、発破をかけようとかそういう意図を持った発言ではなかったと思います。
でも僕にとってこの言葉はブーストになりました。
「絶対見返してやる。」
そう思い、必死に勉強した結果、次の考査では9位を取ることができました。
サッカー部
一番入りたかった私立には入れなかったものの、相変わらずサッカーへのモチベーションは高いまま入学しました。
なので、春休みから差をつけようと、練習参加をし、名前を憶えてもらおうと必死でした。
当時の3年生は半端なく強い代で、試合を見ているだけでとにかく楽しかったです。
そんな先輩たちの姿を見て自分も頑張ろうと思っていたんですが、実際の結果には全く繋がりませんでした。
僕はサッカーで怒られるのが怖くなり、サッカーを全く楽しめなくなってしまったからです。なるべく目立たないようにすることに必死でした。
2年生になって環境はガラッと変わりましたが、僕よりもうまい後輩にスタメンを取られてから、やる気は右肩下がり。
なぜ、考査の時のように自主練して見返さなかったのか。
なあなあの状態で最後の大会を迎えました。
僕はベンチメンバー。
試合終了間際に交代されて時間稼ぎをするような役割でした。
「ああ、自分ダサいわ。」
「早く負けないかな。」
そんな風に思いながら試合を眺めていたのを覚えています。
本当にダサかった。
今でも一番後悔しているのがこの時期です。
もっと高校サッカー頑張りたかった。
その想いが今の原動力になっています。
受験
僕は明確に学びたいことが無かったので家から近くて、偏差値の高い北海道大学を長く志望していました。
高3になり、部活も終わったので受験勉強を頑張ろう！と思ったのですが、その年の夏はロシアワールドカップと学校祭、体育祭と僕にとってのビッグイベントが目白押しだったので全然勉強に集中できませんでした。笑
そんな状態で迎えた秋の個別模試（代ゼミ、河合、駿台）はすべてE判定という記録的大敗でした。
一緒に勉強していた仲間からはさすがに笑われました。
「やめたほうがいいんじゃない？笑」
これがまた僕のブースターになりました。
「絶対に受かってやるよ。」
そこからガムシャラに勉強した結果、センターも2次試験も自己ベストを出してギリギリ合格をすることができました。
僕は本番に強いのかもしれないです。
まとめ
高校時代のお話から僕の人となりがわかりましたでしょうか？
勉強、部活、学校行事とごく普通の高校生活を送ってきました。
そんな僕が一体どのようにして、原型に至るのか。
そのきっかけとなるお話は明日お伝えしようと思います。
最後にKnowsのクラファンページを貼ります。
残り4日です！応援よろしくお願いします！