スティーブンユニバースSeason1 後半 感想(9/7更新)
自分がやりやすくて見てから期間も空いちゃってるので印象に残った回を抜き出す感じでやります!
結構時間かかりそうなので都度更新してく感じで書きますね
30話 サバイバル回
ラースとセイディ、スティーブンが島に閉じ込められる話。
チューをしたな!?最初は電波がない〜とか言って離れてたけど生活してく中でだんだん近づいていっていいねーロマンスだね〜ってなりました
あとセイディは転送装置隠したわけですが、これは2人で過ごして仲良くなりたかった(力になりたかった)だけなんですよね。ただそれがマッチポンプ的なやり方だったためにラースとしては騙された!とも思ってしまうわけで……。
このあとピンチをセイディが解決できたからそれはホッとしました。
ここでラースのセイディに対する気持ちについて、ベースにあるのは親愛だと思うんですよ。
そもそも普段セイディにとって迷惑なことをしちゃうのは、ラースがサワクリとかの集団に少し憧れているせいでそういうことをしてセイディにカッコつけたいだけだと思うので、自覚してるかはわかりませんが仲良くなりたいという気持ちはあるはずです。これが無人島で孤立する状況になった時にだんだん表に出てきて愛おしさに変わってチューに至ったわけですが、ここの石の枕を遠くに持っていってた頃からのグラデーションがめちゃくちゃ好きです。
Be Wherever You Areの
Isn't it nice to find yourself somewhere different, whoa,
Why don't you let yourself just be wherever you are.
って歌詞、スティーブンの言葉選びが素敵すぎて最高!
あとこの曲、歌い出しが
Isn't this such a beautiful night, whoa,
We're underneath the thousand shining stars.
なんですが、個人的に時間とかの情景描写から始まる歌詞が好きで(星野源とかもそう)、この情景があってからあの歌詞につながるのがすんごく良い。。
season1前半でガーネットあたりが「人は思い通りにはならない」と言ってた気がするんですが、ここの失敗が物語中にたくさんあって、その末に「〇〇したかった/してほしかっただけなんだ」というセリフが出てくるのが好きです。今回はセイディが言っていましたね。
その人に対するイメージとか理想って、人と関わる以上自然と作られてしまうものだと思います。それは無意識のタイプ分けとか自分のわがままだったりしますが、この気持ちが知らずのうちに相手を傷つけてしまったりするんですね。実際私も最初ラースの感情を恋心ベースで見てしまいましたし…….。
ただ自分のそれや他人が自分に持つイメージとどう向き合うかが重要で、かつとっても難しいことなのでそこを丁寧に描いてくれるスティーブンユニバースが大好きです。
ここまでで1200字もあるらしい!本当に書き終わるのか??
(でも書いててめちゃめちゃ楽しいです!!)
32話
コニーの両親と顔合わせ回
オパールの時もそうだったけどスティーブンのためなら即合体するのやっぱいいな コニーの両親なんだかわかってくれたみたいでホッとした
鼻たれアメジストかわいい
34話
スイカのスティーブン!!
この親子、種飛ばしがうますぎる しっかりテンションおかしい
売る時ちゃんと衣装用意してるの細かいね〜
スマイリーさん買収テンポ良すぎ
おめかしセイディかわいいな
ロナルド!貴重な尺を
曲がかわいくて好き
赤ちゃんスイカ…….
実はスティーブンがしっかり怒るのって珍しい?
クリスタルジェムズがピンチだったからしょうがないか
そのあとちょっとしょげてたし……気持ち察して手置いてくれたのやさしいね