自己分析の結果②〜ホロスコープ
こんにちは、燦です。
前回の続きで、自己分析の結果をつらつらと書いていきます。
今回はホロスコープです。
勉強が足りなくてネイタルチャートでしか見れないので、今の私の状態じゃなくて、自分の生まれ持った性質を分析してみました。
分析のヒントは宮田シロク先生から。(とてもわかりやすい表現をされてて好きな先生です。)
デフォルト装備(月,ASC)
月星座は「素の自分」、ASCは「周りから見た自分の印象、社会で見せる顔」だそうです。
つまり、意識しなくても自然とできる部分です。
月:射手座
キーワード…冒険心、自由、未来志向、楽観的
思ったことや感じたことを素直に表現する
向上心、理想が高い
ASC:双子座
キーワード…会話好き、ユーモア精神、応用力
人に聞いたり、情報を集めたりすることが得意(風エレメントの特徴)
わからないことは調べたり聞いたりできる正直者って感じですね。
これまでの環境からネガティブが染み付いちゃってますが、根っこはポジティブ脳であるのがわかります。
冒険の途中で見つける良い装備(太陽,MC)
太陽星座とMCの特徴は、意識して前面に出せたら自分がもっと輝く部分だそうです。バフ効果。
太陽:射手座
キーワード…遠く高く向かおうとする力、おおらかさ、冒険心
抽象的なものへの好奇心、興味
MC:水瓶座
0→1でなく、1→1Aに改変すること
風通しの良さ、人間関係のフラットさ
思想とか明確な答えがないものを追究していったり、既存のものを改修していくことが、自分が輝く秘訣ってことみたいです。
仕事について(2,6,10ハウス)
仕事は人生の大部分を占めるので、満足できる働き方をすることは人生を満足させるのと同義。ということで仕事に関することも調べました。
ホロスコープで仕事に関係するハウスを調べると、よく2,6,10ハウスが出てきます。それぞれこういうことみたいです。
2ハウス:売りにすること
6ハウス:作業すること
10ハウス:〇〇の人になる
2ハウス:売りにすること(蟹座)
キーワード…共感力。他者の心を満たす、心の在り方を重要視する
6ハウス:作業すること(蠍座)
キーワード…謎を解く、心に耳を傾ける、尽力、自己肯定と自己信頼
10ハウス:〇〇の人になる(水瓶座)
キーワード…主体性と独創性の発揮、変革、個性の尊重
人の内面的な部分を紐解いていく仕事がいいのかな。カウンセラー?
個性の尊重は、前回の価値観ワークと一致してます。どうやら私、みんな違ってみんな良い精神を貫きたいようです。
自分に合う(うまくいきやすい)働き方
MCのルーラー(支配星=天体)が入るハウスと、月の入るハウスを見ると自分に合う働き方のヒントがあるとのこと。
MCのルーラー(支配星=天体)が入るハウス
MC=水瓶座
水瓶座のルーラー=土星
土星=9ハウス
広報や出版など、一度に多くを伝え広められる仕事
月の入るハウス
月=6ハウス
自分の名前の出ない、マネージャーや裏方的な仕事
以前ブログ書いてるって言ったかと思うんですけど、まさに9ハウスと6ハウスを満たしてるなあと思いました。名前とか顔とか出したくないので、顔出ししなくていい広報とかあったりするのかな〜。
天体の偏り
天体がどこにあるかで、自分の傾向がわかります。
北半球(上半分):社会性
南半球(下半分):プライベート
東半球(右半分):他者
西半球(左半分):自分
上下(北半球4、南半球6)
太陽=南半球
人生において個人的にやりたいことを大切にする(重視する)
左右(西半球0、東半球10)
太陽=東半球
他人に勧められたりアドバイスされた道を行く
突き詰めると、芸能人(完全なる縦社会で自分の意見は通らない)
すごい、見事に右側に天体が偏ってる…。
これに関してはまだ分析しきれてないです。個人的にやりたいことを大切にするのに、他人に勧められた道を行く?よくわからん…。
人の役に立てることと、自分のやりたいことが一致してるのがベストってことかな。
まとめ
他者に寄り添いたい、他者の問題を解決したい性質であると受け取りました。それに加えて、自分の冒険心や好奇心が満たされる環境がより輝く場所であるということ。
自分がワクワクすることが、他人のためになれるならそれはもう本望ですよねえ。
続きます。