自己分析の結果①〜キャリア相談と自分史
こんばんは、燦(ゆたか)です。
今月頭に「自己分析するぞ!!!!!」と意気込んで、その勢いで何日かかけて色々な方法で自己分析してみたので、備忘録として書いていきます。
今回はミートキャリアさんの無料体験と、簡単な自分史の作成で感じたことについて。
ちなみに前回の記事はコレ。
その1:ミートキャリアさんの無料体験
思い立ったが吉日。ということで前回宣言してすぐに無料体験の申し込みをしました。
そもそもミートキャリアさんをどこで知ったかというと、自己分析方法を探していたときにnoteの記事を見つけたところが始まりです。
HPを見ると、
を掲げているじゃないですか。
前々から自分の強みが分からなかった私にはぴったりだ。よし、どんな側面から言葉をもらえるか楽しみだ!(受動的)と思ったのですが…。
正直、45分じゃ何も分からん。
いやこれほぼ自分のせいなんですけどね。今までの成功体験とか、パッと思い浮かばないから、アドバイザーさんもそりゃ助言しにくいよね。
何が成功か、何が得意か、褒められた記憶がない人間にはそんなもの分からないのです。それが分かってたら自分のキャリアに悩んでないんですよ…。
第三者の意見が欲しいと思って無料体験を受けてみましたが、第三者とのある程度の信頼関係が築けていないと、答えを求めるには難しいだろうなと感じました。
アドバイザーさんに申し訳なかったなあと思ったのでした…。
私には「自分これできます!」ってものがないので、強みを見つけるところをスタートにしてたんですが、頼れるお家のパートナーさん(夫・多忙)にちょっと相談してみたらこんな返事が返ってきました。
「強みって、同じスキルを持ってる人との間での差別化要素だから、自分のスキルがないならまずはスキル磨いて実績積む方がいいよ。」(意訳)
なるほど。
転職するにも副業するにしても、強みが分かったところで未経験のラベルは剥がれないよね。
妙に納得してしまったので、強みとキャリアは一旦切り離すことにしました。
その2:自分史(モチベーショングラフと惹かれる言葉)
2つ目です。
ミートキャリアさんを知ったきっかけとなった記事を参考に、過去を振り返ってモチベーションが上下したところと、56個の言葉の中から惹かれる言葉を選んで分析する作業をしました。
参考にしたのはこちら。今回は一人で自己分析してます。
モチベーショングラフ
よく就活の自己分析方法として挙げられる自分史ですが、まともに就活していなかったので自分史を書き起こしたことはありませんでした。
ひとまず今回は社会人になってからの振り返りをしてみました。
(あ、グラフはお見せできるものではないので割愛です。)
作ってみて、モチベーションが上がったところと下がったところはこちら。
◎上がったところ
・実家暮らしから一人暮らしになったとき
・仕事が楽しいとき
・魅力的な人に出会えたとき
・行きたいときやりたいときに、気軽に動ける環境にいるとき
◎下がったところ
・明らかに自分に合わない仕事をしていたとき
・仕事に飽きていたとき
・お金がないことが、周囲にも影響を与えてしまうことが分かったとき
好きなときに好きなことができる環境と、それを共有できる人がいるときが最高に満たされているってことですね。
逆に楽しくない仕事はNGということ。
お金に関しては、一人暮らし時代の金銭管理がひどかったので、パートナーと一緒に暮らすときにかなりお叱りを受けたので、今は改善してます…。
家族や親しい友人が何かあったとき、自分が本当の意味で自立できていないと大変なことになるよね、そんなの嫌だよね、と思うようになりました。
というわけでこの自己分析をするに至ってます。
惹かれる言葉
気になる言葉にまるをつけていって、その中で特に惹かれるものを3つ選ぶという作業です。
私が選んだ言葉とその理由はこちら。
多様性(理由:正解は1つだと思っていない。どんな価値観も存在するし、否定されるべきものではない。)
自由(理由:束縛が苦手。ある程度自分の自由にできないと窮屈に感じる。)
思考(理由:考えることが好き。他人を少し離れたところから観察するのが面白い。)
「多様性」に関しては、自分自身が否定されたくないんだろうなーと思ってます。自分が否定されたくないから、他人も否定しない。
良く言えば許容範囲が広いです。あくまで価値観について、ですけどね。苦手な人はたくさんいます。
モチベーショングラフの結果と合わせると、ルーティンワークは苦手なのかもしれません…。
今回はここまでです。
もっと徹底的に自分のことを見つめた方が良さそうだと感じました。自身の振り返りが足りないってことだ。
それにしても、自分の過去を振り返るって、全然楽しくないですね。行き当たりばったりの生活してるのを恥ずかしく思いました…。
この行き当たりばったりのおかげで尊敬できる大切な人たちに出会えてるんですけどね。
続きます。