この一週間を振り返って〜次こそ
(2021.11.7)
おはようございます。sizukukoboです。
日曜日はゆっくりと、「この一週間を振り返って」みようと思います。
ざっくり振り返ればこの一週間も外出が多かったです。天気も良く外出日和だった一週間。病気することもなく、人と会うことができた一週間。自分事の予定もちゃんとこなすことができた一週間でした。だからでしょうか。11月に入って時の流れが特に早く感じました。仕事をして、 プライベートでは大切な人と会って、会わない日も自分事の予定をちゃんとできた一週間。とても充実していました。
ただ、 この調子で次の一週間も終わってしまうと、楽しいけれど家の用事はそのままになります。どちらの計画も大切だけれど、 12月に入って掃除と片付けができていないということは避けたいので、オフの日の使い方と仕事が終わった後の夜の時間の使い方をもう少し密度を濃くして計画をしないといけないと感じています。
今は無理せず、を モットーに睡眠を第一に考えて健康に配慮しながら予定を詰め込みすぎないようにしています。しかしながら何年も放置していたクローゼットを掃除するとなると、そうも言っていられません。どこかで1度決着をつけないとまた来年持ち越しの課題になります。この一年、 掃除と片付けについては色々と試行錯誤をしながら整えてきました。去年以前と比べれば、このまま年を越してもそれなりに体裁は整いますが、あと一歩、自分の目標に近づけたら自分の自信にもつながるので、なんとか片付けのレベルをもう一段階上げたいと思っています。
具体的には、簡単なことですが、床に物を置かない。減ってはきたもののまだたくさん放置されているものがあります。これらを棚に収納したい。棚に収納するために、棚の中に入っている、使っていないけど捨てられないものたち、これらと向き合う時間を作って、「残すかどうか」を一度きっちり決めたいです。捨てない、と決めているものが多いと、ものは年々増えていきます。自分も年をとっていきます。年をとると過去が増えます。過去が増えると思い出の品が増えます。時間に余裕もあるので、 思い出に浸る時間もあります。 そうすると、どこかで決着をしないと際限なく物が増えてしまいます。家族が増えたりしたらなおさらです。
自分軸を定める
先週の記事にも書きましたが、自分軸がないとあれもこれもと 手元に置くことになって、頭の中も片付きません。頭の中が整理されないと目の前の部屋が散らかって増えたモノたちにがっかりすることになります。人もモノもご縁です。せっかく出会えたモノたちだから、感謝して使ってあげたいです。使わないで家にいるモノたちは、一度向き合って「本当にこのまま残していいのか」を自分軸で決め切ってあげる必要がありそうです。
元々私はそんなに物が多い方ではありませんでした。 ですが歳とともに捨てられないモノが増えてきた気がします。カード作りや掲示物作成には色画用紙やクラフトパンチや、その他いろいろな小道具が必要です。商売道具と割り切って残すと決めていますが、年々増えていく雑貨類に、半分揃えることが目的になっているので、ここはもう一度考え直す必要がありそうです。
私は片付けが好きというより「片付けの手順を考えることが好き」な気がします。「あーしてこーして、ここの棚にこれを入れて」と妄想している時間が一番楽しいです。でもこれって手を動かしてないので、現実が変わらないんですよね。妄想で楽しんで満足してしまっている状態は、片付け以外にも多々あります。私の現実があまり変化しないのは、この妄想で満足してしまっていることに原因がありそうです。
そんな自分をなだめて、すかして、飴と鞭を使い分けながらなんとかこの一週間でダイニングの床に置かれたモノを棚の中に収めたいと思います。