VTuberと見るシャニマス
新型コロナで暇してる?
小説を読む?ゲームをする?間を取ってみない?
いいゲームがありますよ。
アイドルマスターシャイニーカラーズ(通称シャニマス)です。
言わずとしれたアイドルマスターシリーズだが、このゲームはこれまでのアイドルマスターとは一線を画したシナリオの強さがある。
美しさがある。楽しさがある。情緒がある。優しさがある。救いがある。
今回は、最近にわかにVTuber諸氏がシャニマスを始めたのでそれらのなかで特に良かった(シャニマスの魅力が伝わりそうなもの)を紹介していく。
なお、私はこれまでVTuberを日常的に摂取していないので全部見たとはいい難いが、アンテナに引っかかったものの中だけで紹介する。もし既プレイのシャニPも読んでいれば、一緒にVTuberの実況を見て異文化交流しよう。
月ノ美兎
非常にバランスのいい実況をしてくれている。
頭の回転が早いのかシャニマスを強みとしているポイントを的確に気付いて見せてくれるので、入門として最適なのではないかと思う。
まずはキャラクターの紹介とイラストの魅力がわかるのはこちら。
かなり長いが見るのは最初の2時間だけでいい(実際にはそこまで見なくてもいい。イラストの魅力をちょいちょい語るのがその範囲内なので、「なんかいいイラストだなあ」とわかったら次に行こう)
ゲームの基本(W.I.N.G.本編)部分の魅力
次にゲームの基本部分を通したシナリオの魅力。
この動画ではストレイライトというユニットの「芹沢あさひ」というキャラをプロデュースしている。これを見ればどういう感じのゲームかわかる。
ちょっと長いので、作業用にでもいいので是非最初から最後まで「芹沢あさひ」の生き様を見て欲しい。
天音かなた
初見で「推し」が決まってしまった人が、何かにキマりながら実況するパターン。
同じくW.I.N.G.本編の紹介になるが別アイドルで情緒よりのシナリオのもの。
実況中に妄想やネタに走る傾向が非常に強いので若干ゲーム側がないがしろになるパターンが多いため人を選ぶが、今回はこの推し「杜野凛世」のコミュを2パターンクリアしており、情緒あふれるコミュの紹介としてはとても良いかと思い紹介してみる(情緒あふれるのにキマってるパターンもあるのできついと思ったら次に行こう)
↑の動画が凛世の入門編だとするなら(プロデュースは3時間30分まで)
↑この動画は凛世の沼の深さを確かめる動画だ。
天音かなたも、もれなくその深さを確かめた。
(WINGとは別にコミュだけを見ることをしているのでこっちは1時間5分程度で終わるのでこっちから見たくなるかもしれないが、是非上の方から見て欲しい)
遠野 莉緒菜
放課後クライマックスガールズ(通称 放クラ)という5人組ユニット(先に紹介した杜野凛世もこのメンバー)が主役のイベント「五色爆発!合宿クライマックス!」をプレイした動画。
放クラの一番最初のイベントだけあって、初見でも各アイドルの性格や関係性が見えてちょうど良いと思う。とても安心して見れるので初見でもおすすめ。
ニュイ・ソシエール
1週間ぐらい前に始めてから実況までに配信外でもちょっとだけ進めているらしい。
個人的には感性が一番シャニマス向きな人なんではないかと思う。
実況スタイルも落ち着いてテキストを読むし拾うコメントも良いので安心して見れる。
そんなニュイ・ソシエールさんの今のところ推しは月岡恋鐘
だが、実況は恋鐘ではなくW.I.N.G.本編をアルストロメリアという3人組ユニットの桑山千雪をプレイしている。
そしてつい最近公開された最新イベント「ストーリー・ストーリー」も実況済み。
この最新イベントはアンティーカという5人組ユニットが主役のイベントなので、できれば最初に紹介した月ノ美兎の動画の2時間12分後以降からアンティーカのメンバーである三峰結華をプロデュースを見てから(間にアンティーカ2名のサポートコミュもあるので十分アンティーカの雰囲気がわかる)イベントストーリーを見よう。
↑を読んでなんとなくアンティーカメンバーの人となりがわかってきたら
最新イベントシナリオの「ストーリー・ストーリー」を読んでみよう。
まだ紹介できるVTuberはいるが(雪城真尋・神田笑一あたりがおすすめ)、とりあえず上記の動画でだいたいシャニマスというゲームの魅力は掴めると思う。
興味が湧いたらプレイしてみよう。
アカウント作成も必要なく、ログインすら必要ない。(データを残しておきたいと思ったらアカウントを作る必要がある)
さらに、今らならイベントコミュ読み放題キャンペーンで5/13 11:59まで過去のイベントコミュをすべて読むことができる(最新と一個前は除く)。
(本来過去イベントを読むにはゲーム内アイテム(not課金)で解放する必要がある)
公式サイトはこっち。
シャニマスは実際のところ、ゲーム部分はかなりゆるい(上を見なければ慣れれると作業)だが、コミュのカロリーだけはバカ高いので何人が続けてくれるのかちょっと不安ではあるが、個人的にはこれからもVTuberを見守っていこうと思う。
終わり。
このnoteを読んだら次はこれ!