スウィープフィートと桜花賞全体考察
チューリップ賞のレース動画300回以上みたシザリガーです
今回はスウィープフィートは桜花賞を勝てるのか？
自分の中で自問している疑問を解消するためにnoteを書き起こしました
スウィープフィートの強さをチューリップ賞のパフォーマンスを中心に深堀し、桜花賞出走予定馬を幾つかのグループに分けて考察していきます！
スウィープがどれだけ強かろうが牝馬クラシックを勝つのは簡単ではありません
実際過去５年の桜花賞の勝ち馬は桜花賞時３戦目～６戦目の馬ですし、レース間隔は２か月以上あいています。トライアル勝ち馬が桜花賞を勝つのは今の時代もはや珍しい事ですし、何より過去5年の桜花賞馬券内の馬の半分以上は社台系です（ノーザン生産馬が７着まで独占した年もあります）
しかし例え前例のないローテだろうが、直行組が強い時代だろうが、スウィープならそんな常識を全てぶっ壊すと私は信じています！
偉大なる祖母スイープトウショウは牝馬はグランプリレースでは勝てない事やスローペースで追い込み馬は勝てない等競馬の通説や常識をぶっ壊してます（ウマ娘のスイープシナリオは常識を魔法で壊していく本当に面白いシナリオなので見てない方は視聴をオススメします！）
次はスウィープの番です
こんな感じで愛馬を信じてる自分ですが、今回はなるべく私情を抜きにして冷静に桜花賞出走馬の実力を解析していくので最後まで見て頂けると嬉しいです！
スウィープ能力解析
ラップタイムで解析
解析するにあたり、スウィープが刻んだ走破タイムを手動で測ってみました
結果は 13.6 11.4 11.0 11.6 11.4 11.1 10.9 12.3
まず最初の1Fは13.6
スタートは気持ちで負けして後方になりました
豊さんはほぼ出たなりでスウィープにポジションを任せる様なイメージだったんじゃ無いかなと推測します。そしてスウィープは前に出ていく出走馬を尻目に早々に後方で待機します
まずこの部分に成長を感じていて、未勝利の時は行きたがって抑える時に動作が必要でしたが今は全く要らないです！（まなみんの教育騎乗に感謝）
どんなペースでも掛からない自在性
未勝利後は前半38秒台のドスロー後方追走の白菊賞でもレース中に全く掛からなくなりました
この子の成長スピードには本当に驚かされます
逆に道中促した阪神JFやエルフィンSでは末脚が鈍ったので、道中は促さずにスウィープの好きな様に追走させるのが良いんだなと今回のレースで確信しました
トラックバイアス不利もこのレベルの相手でもスウィープの末脚なら関係なく全てぶち抜けるのも分かったので余計ですね！
何かしらの不利が響いて負けても実力を最大限発揮出来ずに負けるより末脚を発揮して届かなかった方が見てて気持ちいいと個人的に感じます
2F目からは周りが速すぎるのもあって少し置いてかれた所で少しだけ豊さんの手が動きます
そこで無理のない範囲でスウィープが自主的にペースを上げて後方ながら離されない程度に追走出来ました
コーナーで加速する絶対的能力
レジェンドの負荷が少ない道中さばきのお陰で準備万端のスウィープは早々に最終コーナーで仕掛けます！
スウィープの凄い所の1つはコーナーで加速出来る所です。普通の馬だと遠心力が掛かりコーナリング力が求められるコーナー加速は負担が大きすぎます
しかし白菊賞の小回りコースで上がり33.1を叩き出した様にスウィープはコーナーから仕掛けても爆発的な末脚を引き出せるんです
最終直線の初めに外の馬が寄れて進路が無くなる不利がありました。その不利で体制を立て直すロスがありながらスウィープは魔法を見せてくれます
世界を変えるのに10秒も要らない
10秒で13頭程を抜き去って行きました
後は語る必要ないですね。大好きスウィープ
ドウデュースの松島オーナーが豊さんに脳を破壊された気持ちが私にも少しだけわかりました
マジで永遠に見れるレース動画
この魔法の末脚がスウィープの最大の武器で、体が成長すればここから更に末脚に磨きがかかってくるのではと期待してます
この脚はストライドの大きさと後ろ脚のバネで引き出していると考えているので、体が少しでも伸びればさらに早くなるはずです！
チューリップ賞を馬券師的に回顧
チューリップ賞を有利不利を馬券師目線で回顧すると
•レース前3戦連続トラックバイアス不利
•テンが早い展開有利
•イン前有利トラックバイアス不利
•鞍上強化
こんな感じに纏まると思います
実際負けた3走全てバイアス的不利が大きかったので何かのバイアスがスウィープ有利に働けば個人的にチューリップ賞は勝ち負けだと思っていました（こんなド派手で凄い勝ち方が出来るとは思ってない）
今回の圧勝はやっと展開が向いてくれた事とテン乗りレジェンドの神騎乗←（テン乗りでこの騎乗するレジェンドやばすんぎ）のお陰だと思います
しかし、イン前有利のトラックバイアスをガン無視して10秒で決着をつけたスウィープの能力は怪物級だと贔屓目抜きで確信してます！
この子に出資者として関われて本当に幸せです
今の所スウィープの魔法の末脚は白菊賞とチューリップ賞の２レースで見れたと感じていて、あの脚が見れる条件はあの2レースの共通点を探すと見えてくるんじゃないかなと感じました
その2レースを改めて振り返るといくつか共通点が見えてきます
・馬群から少し離れて追走する
・掛からない、促さない
・コーナーから加速する
・大外ぶん回し
この4点が主な共通点だと思います！
この条件を満たせれば今の所1F勝負所で11秒フラットで走る魔法の末脚が見れます
正直全て満たさなくてもスウィープが気持ちよく走れれば魔法を見せてくれると思ってますが、気持ちよく走るには上記の条件に当てはまれば当てはまる程いいと考えています！
ネットで気性難じゃないスイープとか調教がまともに出来るスイープとか言われてるのを観ましたが実際はスウィープはそんな大人しい馬じゃないです笑
スウィープはスウィープでパドックでラチにキックしますし、レース後も優勝レイが嫌で壁にキックします
調教ではチューリップ前の最終追い切り見て貰えば分かるようにペースが遅いと必ず掛かってメイケイエールばりの獅子舞になります。
でもどんな事であれスウィープの考察やコメントは見ていて楽しいです
チューリップ賞をド派手に勝利したことによって世間に認識してもらえたなと嬉しく思ってます！
こんな感じでまあまあ大変なスウィープを導いてくれる庄野先生や渡辺助手や関係者の方には感謝しかないです。本当にありがとうございます
桜花賞の出走馬達
長々と強いスウィープを解説していきましたが、今度は強いライバル達を考察していきます。
今年の牝馬クラシック路線は大きく分けて4つのグループに分類されると考えています
伝説の新馬戦組
該当馬 チェルヴィニア コラソンビート マスクオールウィン キャットファイト（ボンドガール）
競馬に詳しい方は知っている方も多いと思いますが、2023年6月4日の牝馬限定芝1600の新馬戦は伝説の新馬戦と呼ばれています
何故この呼ばれ方をするかと言うと出走馬の中で少なくとも4頭桜花賞に出る事になる後の活躍馬の多さと、この時期の新馬戦で後半5Fを57.5秒でまとめたラップタイムがG1級なのでそう呼ばれてます
実際どこかのサイトでこのラップを刻んだ馬は6割ぐらいG1馬になっている資料を見ました（引用元忘れちゃった、、すいません）
まあ競馬をやってるとどんな高速馬場だろうと2歳の6月でこのラップを刻む馬の凄さは嫌でも感じますし、自分も凄く感じています。本当に恐怖しかない
特に注目されていて、今クラシック世代牝馬No.1とも言われているのがこの新馬戦２着から未勝利、アルテミスSを優勝しているチェルヴィニアです
チェルヴィニアの強さは
•関東最強木村厩舎
•加速ラップのアルテミスS 上がり11.4 11.2 11.0
•半年間隔を空けた後の成長力
だと考えています。
まず木村哲也厩舎は今年の牝馬クラシック世代に置いて最強レベルです
レガレイラ チェルヴィニア アルナセールとクラシックに間違いなく有力馬として出る馬が3頭いて
カンティアーモ、ガルサブランカなどトライアルや秋華賞に出てきそうな強い馬も在籍してます
今の天栄ノーザン馬の最有力馬は木村厩舎に集まっていて、天栄と木村厩舎の連携や厩舎力は今や日本No.1だと思います。なんといってもあのイクイノックスが出てますからね
加速ラップのアルテミスSも素晴らしい内容です
勝ち時計1.33.6でチェルヴィニアが刻んだラスト3Fが33.3 しかも加速ラップで余力十分でした
化け物ですね、、もしかしたら牝馬版イクイノックスになってしまうかもしれません（勘弁して）
そして半年明けてのレースになりますがそれはイクイノックスと同じやり方です
木村厩舎というより天栄の場長のやり方だと自分は捉えてますが、このやり方でイクイノックスは皐月、ダービーと惜しい２着でした
皐月賞もダービーも最強世代でレースレベルの高い中での２着なので色々な意見がありますが私はこのやり方は正しかったと感じています。イクイノックスはその後負けませんでしたからね
この調整はイクイノックスだから成り立った物なのか、チェルヴィニアも成功して今後も競馬の主流になっていくのか。チェルヴィニアのパフォーマンスに一競馬ファンとしても注目しています
阪神JF直行組
該当馬 アスコリピチェーノ ステレンボッシュ
スウィープも出走した阪神JFですが、レースレベルが極めて高かったです。
正直、スタートの2馬身遅れや道中掛かりながら外出すロス、イン前有利のトラックバイアス的ロスを考えるとスウィープはまともに実力を出せれば４着は取れました
しかし、その遥か先に3頭強い馬がいます
勝ちタイム1.32.6はレシステンシアが出したタイムを超える阪神JFレコードタイムです
レシステンシアがハイペースで逃げて最後12.5で垂れながら出したレコードをアスコリピチェーノは上がり33.7で更新しました。正直にいって全然内容が違いますし、このタイムを2歳で出したアスコリピチェーノ、クビ差上がり最速のステレンボッシュの能力は2歳時点で抜けてます
阪神JF組は去年はリバティアイランド、3年前のソダシなど好走組が桜花賞でもかなりの確率で好走します。直行組の阪神JF1.2はノーザンファーム出身ですノーザンファームの恐ろしい所は3歳の若駒は特に間隔を開けると休み明けでもパフォーマンスが格段に向上する所です。
過去の馬達を見てもそうですが、ほぼ間違いなく阪神JF時より強くなってターフに戻ってきます阪神JF自体レベルの高いレースだったのにそこから更にパフォーマンスを上げて来る直行組達はどれほど強いんでしょうか？ 恐ろしいです
最強世代キズナ産駒
該当馬 クイーンズウォーク ライトバック等
今年のクラシック世代はキズナ産駒が暴れまくってます
キズナ産駒は今まで走っている馬は種付け料150万円〜600万世代の馬です。その時点でもリーディング2.3位のレベルで強い馬を量産していました
キズナ産駒推しの私とすれば1.2年前はキズナはアベレージタイプだの大物はでないだの言われていた事をよく覚えていますが今誰もそんな事言いませんよね笑
今キズナ産駒はクラシック有力馬を多数抱えています。牡だとジャスティンミラノ、サンライズジパング、シックスペンス、ジュンヴァンケット
牝馬はクイーンズウォーク、ライトバック、チューリップ賞で倒した猛者4頭達などがいます（名前出した馬全頭ノーザン生まれです）
この様に種付け料1000万円世代の現3歳キズナ産駒は黄金世代で、ノーザンF超優秀な繁殖牝馬の子が当てがわれた初年度なので産駒レベルが格段に向上してます
今後もチューリップ賞見たいに対戦するたびにキズナ産駒が居る現象が起こると確信しています！
クイーンズウォークはクイーンS勝ち馬でクイーンSで上がり33.4の末脚でぶち抜いた印象が強いです
勝ち時計、上がり共に優秀で勝ったクイーンズウォークはもちろん出遅れながら大外に出して伸びた３着ルージュスエルテや詰まりながらもラスト1Fの加速だけでクビ差まで追い詰めたアルナセールも強かったです
クイーンS組も強力なライバルになると考えてます
ライトバックはエルフィンSでスウィープを破って優勝した馬で、1頭だけ荒れた内を通らさせたスウィープも強い内容でしたが、直線詰まりながらも最後にこじ開けて一瞬で先頭にたったライトバックもまた強い内容でした。パドックでライトバックを見た時のとんでもないバネ感とテンションの上がり方は本当に印象的でしたね
トライアル組
該当馬 スウィープフィート セキトバイースト エトヴプレ等
今回は印象的な逃げを打った2頭をピックアップします
藤岡佑介
桜花賞のレースの鍵は彼が握ってます
セキトバイーストは9人気 エトヴプレは11番人気で結果を出した最近絶好調のこの男は桜花賞でも逃げ馬に乗ることになります
桜花賞は彼の馬が逃げてペースを作ることになると予想されるので、彼について少し深堀させて下さい
藤岡佑介騎手はG1フェブラリーSで優勝し、トライアルは人気薄を何回も好走させ、一昨日は1日3勝したりと絶好調です！
彼は過去G1で買えないジョッキーと巷で言われて来ました。確かにジャックドールの2022天皇賞やハピのJDDの騎乗は本当にアレな騎乗だと思いますし、競馬関係者もそのイメージもあってジャックドール、セリフォス、ハピなどG1出走する有力馬は乗り替わりました
しかし、今の藤岡佑介は違います。
元から随一の折り合い技術を持っている藤岡佑介が逃げるとある程度スローに落ち着く事が多いです
今回はセキトバイーストに乗る事になった藤岡佑介騎手がどの馬にも突っつかられずにスムーズに逃げる展開になるのなら、桜花賞はスローペースになると予想しています！
https://db.sp.netkeiba.com/horse/2021110027/
フィリーズレビューの勝ちタイムは1.20.1
コラソンビートが負けるのも頷ける好タイムです！
この馬は前半33.8秒のスプリント並みの逃げを打って前走は勝利しましたが桜花賞はどんな戦術で来るのでしょうか？どうやら藤岡弟が乗るみたいです
この馬が主張するならハイペースになりそうですね
前走はスウィープの2着でしたが、前の馬が軒並み潰れる中この馬は最後までスウィープに抵抗してきた強い競馬でした！
この子のペースで流れると桜花賞にしてはスローになるかも知れません
エトブプレは差しもできると陣営が匂わせてるのでこっちが逃げると個人的に考えています 藤岡親子3人がかりで挑んでくるかも
予想人気
1人気 チェルヴィニア 3.5倍
2人気 アスコリピチェーノ 4倍
3人気 クイーンズウォーク 5倍
4人気 ステレンボッシュ 6倍
5人気 コラソンビート 9倍
6人気 スウィープフィート 10倍
7人気 アルナセールorボンドガール 12倍
8人気 ライトバック 15倍
9人気 エトブプレ 30倍
10人気 セキトバイースト 30倍
この見解を連れに喋ったらスウィープ人気になって欲しく無いバイアス入っとるって言われました（笑）
しかし個人的にはこんな感じだと予想してます
7番人気の2頭はまだ出走意思があるのかボーダーが足りてるのかわからない馬ですが出走するならスウィープより人気になる気がしてます（スウィープを7人気と書くのは抵抗感がやばかった）
感情を抜くなら8番人気と言われても違和感無いですライトバックに1回負けてるますし（馬券的に最高すぎるからそうなって欲しい）
強い世代はノーザン馬が勝つってのが今の馬券購入者の認識だと自分は感じてますし、現代競馬はローテに余力の方がある馬が人気になると思ってます
なんならG1レースはまずノーザンかどうかを見る人も多いと思いますし自分も正直それに近い考えで馬券買ってます
それほど芝G1、特にクラシックG1に置いて今のノーザンファーム筆頭に社台系の馬は絶対的な存在です
社台系今芝G1 20連勝中なんです
そんな背景からスウィープは現代競馬の反逆者見たいな出身とローテなんで恐らく5番人気より上にはならないと踏んでます
（この子がここまで来た事が誇らしい）
この事実を強調している理由はスウィープや日高系を下げたいんじゃなくて、勝つ前提でいる人が多いなと個人的に感じたので、そんな簡単じゃないですよって事を数字的な現実見て感じてほしいから強調しました
勝つつもりで応援する気持ちや応援の気持ちと勝つ前提のマインドでは意味合い全然違いますからね（持論です）
まあ、私もスウィープが勝てる可能性結構あると思ってます！！
それと掛かる方の気持ちもよく分かります。私も同じです
ここからまた時代が変わるかもしれないですからね！
まとめ
内容がかなり長くなりましたが今回お伝えしたかったことは
・スウィープの脚はG1まで届く
・今年の牝馬クラシックのレベルの高さ
・勝てる前提で挑めるほど桜花賞は甘くない
・ペースを作るのは藤岡佑介の関係馬
戦前なのでまだ展開予想はできないですが、少しでも対戦相手の情報を入れておくとみててもっと楽しめるのが持論です
このハイレベルな世代で主役の１頭としてクラシックに出れて幸せです
桜花賞の相手関係も簡潔にまとめると
・圧倒的な環境とポテンシャル チェルヴィニア
・2歳戦最強レベルのパフォーマンス 阪神JF アスコリピチェーノ セテレンボッシュ
・キズナ産駒黄金世代 クイーンズウォーク ライトバック
・展開のカギを握るトライアル生まれの逃げ馬 エトブプレ セキトバイースト
こんな感じですかね
他の出走予定馬も本当に強いです
個人的にこの強力メンバーで祖母と同じ5着が取れたら合格点だと思っています
それぐらい調べれば調べるほど相手は強いです
しかし、3歳クラシックは成長力に大きく左右されます。この短期間で大幅な成長を見せてくれたスウィープなら女王になっても不思議じゃないと私は思います！
いったいどんなレースになるのか、、今から本当に楽しみです
少し話がそれますが、個人的にスウィープは桜花賞よりオークスでより輝くと思ってます
母と父の得意距離は２０００ｍ以上ですし、ペースが遅くなっても掛からないのは実証済みです。ストライドも大きくて距離不安は他の馬より少ないと思います。2400に適性がなければどれだけ脚が早くともオークスは勝てないですから相手関係も絞れます
2400ｍの舞台で魔法の末脚が見れたのなら、また10秒で全頭ぶち抜く姿が見れるかもしれませんね！勿論桜花賞でその勝ち方したら最高ですし私昇天するかもしれません（笑） まあ無事が1番ですけどね！
長くなりましたが以上です！ 今回は気合入って長くなり過ぎたので次回からはコンパクトに収める努力をしていきます
最後までご覧いただいて本当にありがとうございました！
良ければスキを押していただけると嬉しいです。モチベになります！
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