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2024/6/11-20のにっき なぜかケツに汗をかきまくる/ラーメン健太で3玉食べる/佐々木莉佳子さんが卒コンで白虎のように舞う

6/11
先日ユニクロで買ったパンツが使い勝手が良すぎるので、同じもの同じ色のものをもう一本買う。こういう買い方をしがち。
夏は暑いにもかかわらず黒いボトムスを着がちで、理由が「汗染みが目立たないから」。夏は下半身がほぼ毎日黒になってしまう。お尻と太ももの裏にすごく汗をかいてしまう謎体質なのだ。暖かくなってくるとすぐに汗をかいてしまう。汗染みの目立つ色合いのボトムを履いてしまうと、いつも立ち上がる時にヒヤヒヤハラハラしちゃうのよな。

6/12
友達から誕生日にもらったサーティーワンのチケットで、トリプルポップをふたつぶん買う。本当は10個買えるキャンペーンに乗っかろうと思ったんだけど、あまりに盛況すぎたのか最寄りのサーティーワンがキャンペーン参加を限定先着制にしていたので利用できなかった。でもまあ仕方ないか。みんなアイス好きやね。

6/13
本当に久しぶりにスパ的サムシングを利用する。暑いのが得意ではないのでサウナがそんなに得意ではないんだけど、暑いのが苦手というのにプラスして「手持ちぶさた」というのもある気がする。何をしてたらいいのか分からないので暇なのが我慢できないのだ。
なので今回は岩盤浴のあるスパに連れて行ってもらい、岩盤浴内では本を読む行いをしてみたところ、思いのほかうまく気持ちを保ててよかった。デジタルデトックスにもなる。読むのは漫画でもいいんだけど活字でもいい。ちょうどよく1時間ほどを過ごせて、なんとなくすっきりした気持ち。

これはそのあと行った居酒屋で食べたなす田楽 うますぎる

6/14
離婚したあとに、ほどなくして(そこまですぐということではないんだけど)優しい恋人ができた。共通の親しい友人がいたことがきっかけであった。
という前提があり、その共通の友人を含めた恋人氏のお友達での飲み会に参加させてもらった。ここ最近では珍しくわたしが一番年下で、みなさん優しく楽しいお兄さんお姉さんたちだった。毎月みなさんと飲酒したいの……。

最高のお刺身盛り合わせ

6/15
なんかムラムラして、無印良品の半袖ワンピースを一着買った。サイズをどうしようか迷って試着し、もたつきがないほうがよくて普段よりワンサイズ小さいものを購入した。爽やかな感じで、あんまり普段着ないような雰囲気のものなのでよかった。
夜、恋人氏とともに高田馬場のミュージックバー「STEREO」でゆったり過ごす。松浦俊夫さんのDJが大変かっこよかった。良い空間。

爆イケであった

6/16
恋人氏と学生時代のお友達さんたちとの飲み会に混ぜてもらう。普段はもっとお酒を飲めるはずなのに、なんだか早めにダウンして眠くなってしまい、途中で少し気絶させてもらって申し訳なかった。生理前だからかな。でもみなさん優しくて、ありがたかった。人生の先輩という感じ。

6/17
仕事を進めて、そのあと六本木の森美術館で「シアスター・ゲイツ展 アフロ民藝」展を見る。点数として多い展示ではないのだが、ひとつひとつが重い。アーティストの背負っている人間の数が多くて重いからかな。ひとつの展示物が抱える意味、発する意味の重さ。

COOL

6/18
大雨と生理直前のだるさでぐったりとしつつ、寝ながら仕事を進める。夜に久しぶりに串カツ田中に行く。もりもり食べる。

6/19
高円寺に「ラーメン健太」という、博多とんこつの本格的なラーメン屋さんがあり、わたしも存在は知っているけど食べに行ったことはなかった(いつも並んでいるので)。が、恋人氏が食べてみたいというので、開店前に並びにいく。開店15分前でもすでに10人近く並んでおり迫力を感じた。とはいえ回転が速いのですぐにありつける。
くっせえけど美味しい。本格的な博多とんこつラーメン食べたの初めてかもしれない。替え玉が無料で何玉でも食べれるので、3玉食べてしまった。

くさうまい

新横浜に移動し、ホテルにチェックインしたあと、佐々木莉佳子さんの卒コンに向かう。女性のお客さんがあまりにも多い。多すぎる。
席が関係者席の後ろであったため、あんな人やこんな人が視界に入る中でのショーで心がうろうろしそうだったが、イントロでのソロのフリーダンスの佐々木莉佳子さんがあまりにもかっこよくて一気に魂を持っていかれた。ハロプロのアイドルに巫女性を感じることが時折あるけれど、このときの佐々木莉佳子さんは巫女というより神獣であった。おぐしがブロンドカラーだったのもあって、まるで白虎が踊っているようだった。

卒コンはすべてが素晴らしく、ただただ幸せな空間で、愛の溢れた空間だった。こればかりは言葉で表すことがむずかしい。言葉で表したところでこぼれるものが多すぎる。現場というものの、まるでその場所時間そのものがひとつの命のような唯一無二さ。その場にいることの意味。
佐々木莉佳子さんが卒業してもアンジュルムの現場には通おうと思えるようなパフォーマンスだった。初めて銀テープを手に入れて、一生の宝物にしようと感じた。

黄色に染まった愛の溢れる場所だった

6/20
卒コン余韻、疲労感、生理始まった直後のやばいだるさがあるが、どうにか仕事をしつつファミレスでだらだら食事をする。生理直後にわたしはコーラをいつも飲みたくなり、飲むと少し楽になる。他のサイダーやココアなどの甘い飲み物ではだめで、コーラじゃないといけない。なんなんだろう。クラフトコーラでも効くのかしら。

ふぁぼまとめ(min.t)


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