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10月17日〜19日 山﨑夢羽ちゃんの挑戦を知る、成熟した文化はそれくらい多様であるべきだと思う
10月17日 朝、今年6月にBEYOOOOONDSを卒業した山﨑夢羽さんが、オーディション番組に出演するというニュースを目にする。髪を明るく染め、雰囲気が変わっていた。頑張ってほしい……夢羽がいるところはすべてがステージだよ……!
元BEYOOOOONDS山崎夢羽、「日プ女子」出身メンバーとともにTBSオーディション番組参加https://t.co/OIkwF0yzFy#山﨑夢羽 #セブカラ #SEVENCOLORS
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) October 16, 2024
ハロプロを離れたメンバーが他の事務所などからアイドルとして再デビューすることについては賛否両論みられる。「ハロプロを踏み台にして欲しくない」という意見もあれば、「メンバーがハロプロにいるままでやりたいことができないのじゃ事務所が悪い」という意見もある。いずれもハロプロを好きだからそう思ってしまうと思うので、気持ちは察する。
わたしは「メンバーは好きにやればいい」という派閥で、事務所も(改善していくところは色々あるとは思うけれど)基本的にはそのままでいいと思う。
彼女たちの人生は彼女たちのものであるし、ハロプロにはハロプロにしかできないことがあるからだ。
ゲームを作ることが夢で新卒で老舗の日本のゲーム会社に入った人が、同じ業界の別会社に転職したり、ちょっと違う業種でキャリアチェンジしたり、外資のゲーム会社に挑戦したり、独立したりすることがあるわけだ。場合によっては、ゲームは好きなままだけど、体調崩して会社を辞めて、そのあと少しずつゲームに関わり直すというのもあるかもしれない。
わたしのハロプロのメンバーへの認識も同じで、ミュージカルに挑戦してその後ダンスの学び直しにいく加賀楓さんも、韓国資本のグループでリーダーを務めている笠原桃奈さんも、体調を崩しちゃったけれどアイドルの現場に少しずつ戻っている一岡伶奈さんも、そういう感じだと思う。
夢羽ちゃんは、以前はどちらかというと自分にあまり自信のないタイプだったように見えた。ハロプロでの、BEYOOOOONDSでの経験が彼女の自信になって今回、実力試しに外に出たというなら、それでいいじゃねえか。
ゲームを作ることが夢の人が望む世界が任天堂やEpicGamesだけではないように、アイドルを夢見た人の望む世界がBlack Pinkや20年前のモーニング娘。だけではない。近所の釣り堀で魚を釣って家族と近所の人で食べるのを楽しむのも、でっかい船ででっかい大漁旗を上げるのを目指すのも、どちらもあっていい。
成熟した文化というのは、それほど多様であるべきだと思うのだ。
10月18日 すったもんだがあって「どいつもこいつも訳わかんねえこと言いやがってよお!」と、刺々しい気持ちになる。恋人氏に慰められ甘やかしてもらいつつ、お団子とマーラーカオを食べ、フィットボクシングで汗を流したら直った。ハマチの刺身用のサクが安く、夜はたくさんハマチを食べた。
10月19日 激しい雨の中、おハイソ・タウンにお出かけし、おしゃれなカフェで仕事と勉強をする。
↓ハムエッグがある居酒屋、好きだな
鶯谷「信濃路」のハムエッグ、多分フライパン使い回しなのか、毎回頼むたび味が違うというか「前の料理の味がする」の、混沌とした街・鶯谷そのものみたいで最高なんで、鶯谷に寄るたび出来るだけ毎回ハムエッグを頼んでる。今回はちょっとニンニク味した。 pic.twitter.com/BD6xfEg0eU
— みそしる (@sssgmiso) October 18, 2024
↓ぶっそうでいやだなあ、親・親戚に注意喚起しなければ
これは朝日の良記事。セコムIS研究所による防犯指導記事。闇バイトの強盗に通常の防犯対策は効果が薄く、有効なのは家屋の各部屋に鍵を付けて、強盗が入ってきたら鍵の掛かる部屋に閉じこもってスマホで警察に連絡することと。各部屋を防犯シェルターにする海外の防犯対策と同じ。日本も海外化している https://t.co/KanWoS4J3p
— kemofure (@kemohure) October 17, 2024