最近の競馬に対する試行錯誤について(個人的)
お疲れ様です。柊です。
今回は自分の中での馬券や競馬についての試行錯誤を記事にしようと思います。
一昨年
最初始めた時は桜花賞で馬券についてわからなかった部分もあり、3頭BOX等でしてました。
天皇賞・春辺りから三連複フォーメーション(21点〜最大80点)とワイド等の5頭BOX等を買ってました。
当時の考え方としては
フォーメーションの場合
1列目に1〜3着に絶対来るだろうの馬や逃げ馬(逃げ残る可能性を考えて)等を1〜2頭、2列目に個人的に2〜3着には来るだろうを3〜5頭位、3列目に2列目+来たら嫌だな…と思う馬を数頭という感じです。
5頭BOXはワイドは穴馬2〜3頭に1列目の1〜2頭を据えた感じです。
この買い方はオークスの時に三連複取れたのが続けた理由です。(それ以降の夏競馬までは良かった。)
ただ的中率は上がるが回収率は微妙でした。(荒れた馬券が取れてたから当時そこまで感じては無い)
去年
宝塚記念辺りまでは一昨年の買い方をして回収率や的中率は酷くなる一方でした。(上半期で10%くらい)打開策が欲しいと思い、たまたまYouTubeのおすすめで四条紅羽教授の血統ゼミの生放送が放送されてて最初ROM専で見てました。
そこで血統について色々お話を聴いて、「あ〜なるほど」と納得出来る事が多かった。
自分も浅い知識程度には血統については知ってましたがそれより深くわかりやすく説明してて「あっ…自分はこれを勉強するべきだ」と思い、お試しでFANBOXの方に入会し即年会登録しました笑
色々過去記事をみて自分の競馬に対するモチベが一気に上がりました。
馬券の組み立てについても色々お話聞いてなるほどと思う部分もあり、当時は試行錯誤と勉強してました。
今年
今年はまだまだ血統についての勉強は必要とは思いますが、それなりに血統などで納得出来る勝ち負けやその日の傾向に合わせる事がそれなりに出来るようになった気はします。
今後は調教もそれなりにわかって来たので上手く血統に+αで合わせる事出来るように頑張るだけかな…
あとは回収率も笑
最近の馬券の組み立てについて
個人的にですが
重賞辺りは
1頭軸5頭で三連複10点・馬連5点・ワイド5点に紐の5頭BOXの計30点ぐらいがベストでは?とは考えています。
理由として
2頭軸のリスクやフォーメーションの点数を考えると1頭軸の方がその軸来なかったら踏ん切りつきますし、その抑えとして紐BOXが当たったら回収は出来る。
G1の場合は
血統的に、展開的に、調教的になど色々のファクターがあるので
自分の中でこれで決まったら良いな…という馬券(本線)を厚め(オッズを見ながら)
この展開や血統来たら嫌だな…と思うのは抑えとして最低限で買う。 という考えです。
前回記事の2パターン買いの理由です。
平場の場合は
基本あまり出さないようにはしてますが自分が見てて血統的来そう+パドックや調教良いなと思った馬は買うようにはしてます。(資金があれば…)
もし買うとしたら4頭BOXor1頭軸にすると思います。
理由として4頭BOXで三連複、ワイド、馬連で16点
その馬連を1頭軸にすると13点くらいで遊べますし、基本ワイドと馬連で回収、三連複はボーナスと考えてます。
障害戦などはオッズとの相談で三連複、三連単のみ買います。(3連系のオッズ的に美味しいので)
この場合は三連複本線1点に
オッズが高いならフォーメーション
安いなら2頭軸で考えます。
三連単は本線のみで抑えのフォーメーションを買います。
基本ハズレたら仕方ないが当たった場合に三連複、三連単共にプラスなるようには買います。
まとめ
とりあえず馬券歴3年目の最近の試行錯誤についてダラダラと書いてみました。
馬券の組み立てについては違うな…とか、ここはこう…と思う人は少なからずいるとは思いますが
個人的には少ない資金でいかに納得出来る馬券を買えるかとは思います。
それで馬券がハズレても、そこで終了ではなく
なぜハズレたか?を レースで振り返りやラップの確認、馬券の組み立ての反省、今後に向けてなど色々と予想や考えてやるから競馬は面白いし今後も続けるとは思います。
長々となりましたが
ご観覧ありがとうございましたm(_ _)m