模擬国連お遊戯会 ~ナイルの贈り物をそえて~

論点1について
資源
経済

35年にこれを42%(うち太陽光22%、風力14%、水力2%など)まで引き上げる目標を立てた

国際再生可能エネルギー機関(IRENA)によると、エジプトは、平均日照時間が1日当たり9~11時間、年間の直達日射量(太陽光線に垂直な面で受けるエネルギー量)は1平方メートル当たり2000~3200キロワット時と「世界で最も太陽光資源に恵まれた国の一つ」とされている。風力の面でも、紅海沿岸が平均風速毎秒8~10メートルと、世界的に見ても風況に恵まれている。
 また、国土の95%が砂漠であり、太陽光・風力発電に利用できる土地が潤沢にある。1960年以降、ナイル川上流のアスワンに大規模水力発電設備を建設し、水力資源も活用してきた。会計・コンサルティング大手アーンスト・アンド・ヤング(EY)が公表する再エネ国別魅力指数(RECAI、2021年10月時点)では、世界19位、アフリカ地域で2位に位置付けられている。

エジプトの発電容量は20年6月時点で約6000万キロワットと、4年間で5割増えた。このうち太陽光・風力は300万キロワット強と同3.4倍に急増している。

Cop27での(NWFE)プログラム

2023 (unfccc.int)

2022年の注目点(2)成長続くエジプト、環境・エネルギー事業に商機 | 地域・分析レポート - 海外ビジネス情報 - ジェトロ (jetro.go.jp)

エジプトの資源 統計データ - GLOBAL NOTE

https://youtu.be/gGbwhwZjxU8?si=ukRcSYovP9Sv0BiU

エジプト・インドの旅【世界史大紀行②】 - YouTube

Honorable chair, esteemed delegates,
This delegate of Egypt believes that the challenges pertaining to the constraint of global temperature increase to a mere 1.5 degrees Celsius and the issue of Loss and Damage demand immediate resolution.

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