関係代名詞という概念が好きすぎる。
中学三年生で習う「関係代名詞」。僕はこの概念が好きすぎてたまらないのです。ということで、今回は関係代名詞への愛を書き連ねていきたいと思います笑。
そもそも関係代名詞とは
まず僕の関係代名詞愛を語る前にその説明をさせてもらいたいと思います。関係代名詞とはある名詞を詳しく説明するために文章をつなぐ役割をする単語的な何かであります。とりあえずこれがすごいんです。
関係代名詞の種類
関係代名詞にはさまざまな種類があります。
which, that, who, whomなどが中学で習うものですよね。
ちなみに細かく説明しますと
Whichは主語の名詞(モノ)を修飾するときに使う。
Thatは主語と目的語の名詞(モノやヒト)を修飾するときに使う。
Whoは主語の名詞(ヒト)を修飾するときに使う。
Whomは目的語の名詞(ヒト)を修飾するときに使う。
つまり、この4つの中ではThatが万能だということですね。
Thatは中学時代にめちゃくちゃお世話になりました笑。
関係代名詞の使い方
それでは、次に関係代名詞をどうやって英文で利用するのか例を見てみましょう!!!マジでこれがかっこいいのですわ。
(例)The boy who is running in the park is my brother.
(意味)その公園で走っている少年は私の兄弟です。
うわああああああ。バリかっこいいじゃないですか!!!
語彙力を失うほどのカッコよさ。
まあ、関係代名詞というのはA cute boyやThe cool manなどのように簡単に名詞を説明できないときに後に修飾する文章を持ってくるために使う単語ということです。
関係代名詞の何がそんなに魅力的なのか
ここからは完全に僕の感想になってしまうのですが少々お付き合いください。先の文章に対して「それってあなたの感想ですよね?」と言われても、いえることがないのでそういうのは勘弁してください汗。
英語にしかない表現であること
まず、何がそんなにかっこいいかというと関係代名詞って英語にしかない表現だと思うのですよ。ほかの言語を探すともしかしたらあるかもしれませんが少なくとも日本語ではこのような修飾の仕方はないですよね。
日本語だとどれだけ長い修飾をしようとしてもその名詞の前に説明を入れますよね?たとえば
(例)去年アメリカから帰ってきた今年二十歳になる私の兄。
そう、すべての説明が前に来るのですよ。
その反面、英語は後に文章で説明する。英語特有の表現というのがかっこいいと思うのですわ。
ないものねだりというかそんな感じですね。
あと、関係代名詞はよく映画のタイトルや曲名にも使われてると思います。
やっぱり響きがお気に入りなのですよ。。。
You can get everything that you want.
(君の望むものはすべて手に入るよ。)
やっぱりめちゃくちゃカッコイイですよね。
(この文章自体がかっこいいのかもしれませんが笑)
中学英語の中では難しい文法
関係代名詞っていうのは中学英語の中でも難しい文法の一つだと思うのですね。僕ら人間(少なくとも僕)はやはり難しいことをこなすことができると素敵じゃないですか!頼りがいもあってね。
みんなが難しいなと頭を抱えている中、自分だけ「関係代名詞?教えようか?」とか言ってみたいじゃないですか笑。
難しいからこそ魅力的なのかもしれません。しかも、実際慣れてしまえば簡単なので勉強する価値は存分にあると思います!
ちなみに関係代名詞は英語で
relative pronoun
と表現するらしいです(どーでもいい笑)
最後に
今回も僕のnoteを読んでくださりありがとうございます!
僕の関係代名詞への愛が伝わったでしょうか???
このテンションで今後もやっていきます!
Thank you for reading!!!!