第60回理学療法士国家試験対策 小児科(1) 過去問題集と解説(59回を含む国試過去問19年分+α)
【改訂】
R6.10.28 1. 原始反射の問題[41]の解答が5であるべきところが4となっていました。訂正しました。
昨年第59回国家試験対策用の投稿を購入していただいた方はそのまま今回の投稿を無料で利用していただけます。
小児科は、なかなかとっつきにくい分野です。主要なポイントはリハビリが関与する脳性麻痺です。脳性麻痺を理解する上で、原始反射や発達についても理解をしておく必要があります。
また小児分野の二分脊椎も毎年のように問題が出ます(脊髄損傷の投稿で提示しましたが、ここでも再度提示します)。
小児科については、以下の10項目について、問題集と解答&解説を作成しました。
1.原始反射
2.小児発達
3.先天異常・先天性心疾患
4.二分脊椎
5.脳性麻痺一般
6.痙直型両麻痺
7.痙直型四肢麻痺・痙直型片麻痺
8.アテトーゼ型脳性麻痺
9.GMFCSなど
小児(1)では
1.原始反射
2.小児発達
3.先天異常・先天性心疾患
4.二分脊椎
について問題集と解答&解説を用意しました。
脳性麻痺(6〜9)については、項目が多いので別の投稿でまとめます。
また、原始反射と小児発達については、問題を解く前に要点を勉強できるようにまとめファイルも用意しました(有料ベージ)。
問題をまとめたものを以下で無料で公開しますので、是非、ご利用ください。なお印刷やコピー&ペーストするにはパスワードが必要です。パスワードフリーの問題ファイルは有料ページにありますので、印刷やコピー&ペーストが必要な方は有料ページをご利用ください。
答えおよび解説をみたい方は有料ですが、有料エリアからダウンロードしてください。
なお、養成校や国試予備校・塾で一括ダウンロードし、生徒に配布するのはご遠慮ください。
以下の有料ベージからパスワードフリーの問題ファイル、小児反射まとめファイル、発達過程まとめファイル、答え&解説をダウンロードする事ができます。
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?