理学療法士国家試験: 極超短波の波長の覚え方
今日は理学療法の物理療法のうち、極超短波の波長の覚え方を紹介します。
極超短波の波長は2,450MHzです。
これをどう覚えましょう?
これが極超短波の本体です。左の丸いものがピンポイントに当てる場合、右の幅広のものは腰などの広い範囲を当てる場合に使用されます。
それで波長の覚え方ですが、左の丸いものをじっと見てください。
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だんたんテニスラケットに見えてきましたか?
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いや、テニスラケットと思ってください。
テニスラケットから次にこの方を連想してください。
そう、錦織圭です。
わかりましたか?
周波数は2450MHz
に(2)・し(4)・こ(5)・り(0)
です。
これで息子は一発で周波数をおぼえましたね、ははは。
ちなみにテニスはコートの奥の方にボールを打ち込みますから、
極超短波も深部温熱を主たる作用とします。