[2018年度]伝説!刮目せよ!RH氏の名言!

☆アーカイブが残ってます

1条件としての個人
個人は繋がりがなければ排他的なものでしかない、状況のコミュニケーションが連鎖して社会的な評価につながる。 これを一面的な物差しとするのは視野が狭くなり、自由の幅も呼応する。
したがって至極当然、多面的に個人と調和のバランスを取ることは、社会においての生命線といって間違いない。

2贈与交換的社会
前述の通りモースの贈与交換的な人間関係を社会規模で築くことが最善と考える。
従来ニーチェの等価交換的な思想が持て囃されているが私はこれに疑義を唱える。
しかし、この思想は日本、即ち資本主義社会において等価交換というものは合致する。
例を挙げると負債に基づき、道徳また、人間関係上の信頼が生まれるということである。
これには初期段階としての信頼が存在しない、かつ互恵関係に依存してしまうという問題を抱える
この問題は社会的に不健全であると考える。
私は贈与交換的な考えに基づき不特定の個人間でそれらを適応し、前提として信頼が存在する社会を望む。

全文:ひらりこちゃん
要約:さいと
2018.1.26
国際交流棟


いいなと思ったら応援しよう!