Digital Physical NFT MUSIC NiLLAND(シリーズNO.1おいたち)
一度みたら忘れらないNiLLAND
まだまだわかないことも多いプロジェクト
少しでもNiLLANDのことを知ってもらえる機会が増えたらいいなと思い記事をシリーズでまとめていきたいと思います。
記念すべき第一回はおいたち編です。
ぜひ、ご覧ください
NiLLANDってどうやってうまれた?
最初は大きくNiLLANDを作ろうという出発点ではなく、OZworldさんのキャラクターを作ろうっていうシンプルなスモールスタートだったようです。
しかし、OZworldさんの名前にも「world=世界」って入ってるぐらいだから、もっと広い世界を一緒に作ろうということになったようです
NiLLANDはヒップホップに限定はしていないのですが、初めにヒップホップがうまくマッチしそうだと感じたようです。
ヒップホップには「レペゼン」があり「クルー」があり、同じジャンルなんだけど、その中できれいに分かれてるのがヒップホップ。それがめちゃくちゃコンセプトとしてマッチしたようです。
NiLLANDの中ではアーティストなどのいろいろNiLキャラが出てきて、結果的には一つディズニーランドのような遊び場を持つ感覚になることをイメージしているようです。
ラッパーも、今までいろいろ自分のキャラクターを作ってきてるけど、そのキャラクターの応用の幅が、自分の作品のジャケットだけで使うとか、ブランドとのコラボだけで使うとかで止まってるので、これを永続的に何かコンテンツとしてずっと持っておけるような形にできるんじゃないの?と思い、OZworldさんだけでなく、いろんな人たちのキャラクターを作ることができたら、NiLLANDを成長させることができると考えたのが始まりのようです。
NiLLANDの手ごたえ
実際にプロジェクトとして、NiLLANDのNFTを国内で販売するにあたり、どれぐらい買う人がいるのかが未知だったようです。
OZworldさんの若いファンが、NFTを知って、そこに響くのか?
そこで、まずはNFTの無料Giveaway告知をしたで「ウォレットを記入してください。そうしないと応募できませんよ」というアンケートみたいなものを取ったら、実際に100人ぐらいがウォレットを記入してくれたようです。
このことによって、第1弾NiLLANDの「VirtualToyz」でまずはオークションという形で発行したようです。
そして、欲しいと思ってる人には刺さってるという手ごたえを得たようです。
SNOOP・DOGGを意識し超えていく
アメリカではNFTって言うとラッパーのSNOOP・DOGG(スヌープ・ドッグ)を思い浮かべます。
一方、国内のヒップホップ界隈だと同じ存在はまだいない。
これからくる新しい世界で、フィジカルとデジタルをつなぎあわせていく。
フィジカルでは音楽フェス、メタバースではNFTであるアバターでライブを楽しむ。
そこにいろいろなアーティストが参加してく、そんな世界観。
NFTを保有したファン/コミュニティとは運命共同体であり、アーティストを応援すると自然とNFTの価値も高くなる。
コミュニティの中では、各々の持ってる能力が発揮されて自分のできることをどこかで活かすことによって、自分たちの価値や幸福度が高まっていく。
みんなで責任を持って、みんなが信頼し合った上で、一つの何かを作りましょうっていう時代になってきてると感じているようです。
NiLLANDクリエイティビティへのこだわり
NiLLANDのキャタクターの名前には必ず「NiL」を付けてたり、回転エフェクトを入れてたりしていますが、これはデジモンから来ているようです。デジモンはデジタルワールドの住人であり名前に絶対「モン」がついている。それに対するオマージュが「NiL」という名前に表れています。
回転するエフェクトは、変身する時のエフェクトのようです。
変身は日本ならではのカルチャーでアメリカにはない。日本へのサブカルへのオマージュも込めて回転エフェクトにもこだわっているようです。
現実世界があってのメタバース。デジタルワールドを使うことでより良い現実世界にしましていこうという相乗効果がNiLLANDの大きなコンセプト。バランスを取りながら二つの世界をどうつなげてくのかを考えるのことを、楽しみながらみんなと作り上げていこうと考えているようです。
参考:NiLLANDに参加しているNiLたち
<OZNiL/OZworld>
<ARINiL/ARISAK>
<DALUNiL/Young Dalu>
<RUINiL/CYBER RUI>
<TEMBANiL/TEMBA>
<DdAkEiNiL/DdAkEi>
<HOTOKENiL/HOTOKE>
<KUJANiL/KUJA>