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ユウナという名の猫 記憶-Link33 年の離れた弟の存在

ハルがきたことによる授乳のバタバタは落ち着いたので、
今度はハルの遊ぶスペースを広げるため、
そしてユウナと同居も目論みつつ更に片付けを開始。

子猫の悲壮な?鳴き声はおさまったので、ユウナはまったり生活に。w

多頭飼いは初めてなので、顔合わせは地道に続けているものの、うまく行ってるのかどうか分からない。

もうシニアでまったりな女の子と、ヤンチャ盛りの男の子の組み合わせというのは、人間で考えたら結構しんどいかもしれないとも思う。

無理に同居させなくてもなんとかなるかな、とも思い始めていた。

同時期のハルの様子はこんな感じで、もりもりと大きくなり、
体重的にユウナとほとんど変わらない大きさになりつつあった。




2015年6月28日 20時ごろ
ユウナのドアップを撮ろうとしていたのに、ストラップに気を取られて失敗。
逆に、滅多に撮れない躍動感が出た、ということに。w


2015年7月19日 15時ごろ
エアコンの効いた部屋で、ふわふわのシーツで寝る至高。
その気持ちはすごくわかる。w
でもちょっと暑いのか、肉球とお鼻がいいピンク色。

2015年7月20日 14時半ごろ
大好きな座椅子の背中の上で。
この体制になった時、なぜかついでに座椅子を毛繕いしようとする。
小さい頃からの癖。
目測を誤った、とかそういうのでもなさそう。


2015年7月26日 3時ごろ
いわゆる「爆睡」。
暑くて目が覚めたんだけど、ユウナはそうでもなかったみたい。
ここまで油断して寝てると、どうしてもちょっかいを出したい。


2015年8月2日 14時ごろ
エアコンをかけてても効いてるかどうかよく分からないような暑さなので、
ジップロックに凍らした保冷剤を入れ、タオルで巻いたものを献上。
普段はすぐに警戒するんだけど、ちゃんと使うほどの暑さ。


2015年8月6日 21時ごろ
この日、ハルを正式にうちの子として迎えると決めた日。
記念に、と思うもツーショットは叶わなかったので、いつもの座椅子の背中にて。
ズームを試してみたくて撮った画像の荒さが、
ちょっとイラストっぽくも見える。

ー続ー

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