小脳障害(小脳形成不全)の猫 -ハル- 54 保護タイミングとフミフミ
2歳を超えてから、香箱座りが「うろ覚えな感じ」で出来るようになった。
この少し前あたりからジャンプも
「そういう遊びとして」出来るようになった。
一般的な猫たちよりも遅れること2年超。
やっとこさ「猫らしい動き?」を習得したハル。
「小脳障害があっても出来る」ということが分かっただけでも収穫。
教えてないのに、DNAのどこかで知ってるんだなぁ、とつくづく思った。
2017年10月6日 19時ごろ撮影
お布団に挟まっていたので、起こそうと布団をめくり上げた、の図。w
母猫と過ごした時期が短い猫 ー
媒体が思い出せないのだけど、
「母猫から離れた時期が早いほど、フミフミをする確率が上がる」
と書かれていた記事?を読んだ記憶がある。
言われてみれば、
長女のナナは生後1ヶ月ほどでうちに来て、数ヶ月に1度?フミフミしてた。
次女のユウナは生後2ヶ月ほどでうちに来て、殆どしなかった。
長男のハルは生後1週間ほどでうちに来て、私と一緒に寝るようになってから
ほぼ毎日フミフミする。
2017年11月28日 23時ごろ撮影
どういう理由なのか思い出せないけれど、この考察は合ってると思う。w
寒くなってくると始まる ー
ただどういうわけか、ある程度気温が高い時期はやらない。
およそ10月〜3月あたりがフミフミ祭り。w
私が寝転ぼうものなら「きゃあぁあああぁあああ!」と鳴きながら布団を噛んでフミフミ開始。w
どうやら私が「寝転ぶ」がスイッチっぽいので、
もしかしたら私を「母猫」と思ってるのかもしれない。
確かに本物の母猫よりも、ミルクをあげてた時期は長いしなぁ。w
でも「気温」がキッカケの一つになる理由がさっぱり分からない。
寒くなってきたら、人肌恋しくなる、とか?w
2017年12月2日 0時ごろ撮影
フミフミをして満足した後、どこか不器用な毛繕いが始まる。w
楽しんでるのか、義務感か ー
2020年の今になっても、年末年始なあたりの寒い時期はフミフミ大会。
ただ最近ちょっと「やらなきゃ感」が見える。w
これまでは
寝転ぶ→即座に「きゃー!(はぁと)」
な感じでフミフミをしてたのだけど、
最近は「きゃー」となるまで半拍〜一拍遅い。w
もしかして、5歳になったから反応が遅くなったんだろうか?w
2017年12月24日 23時半ごろ撮影
「きゃー!(はぁと)」のタイミング。
ー続ー