小脳障害(小脳形成不全)の猫 -ハル- 41 猫の表情
ユウナから引継ぎ?された押し入れ登頂も毎日の日課?となり、
和みすぎて「え?それでいいの?」な格好でも落ち着き始める。
人間で言ったら、首を痛めかねない姿勢。
なんでも良いから「とりあえず登りたい」だけなのかもしれない。w
2016年10月4日 22時半ごろ撮影
お世辞にも「和んでる」とは言い難い。
ハルと暮らすようになって ー
気づいたことがあった。
ハルはめっちゃ表情豊か。
そりゃまぁその「はいはい親バカ来ましたね」なのも勿論分かってます。w
それも踏まえて?も、
飼い主だからこそ分かる機微を超えて
ナナよりもユウナよりも「分かりやすい顔」をしてると思う。
猫と暮らすようになってもうとっくに「二桁年」超えているというのに、
今更言うなと言うやつです。w
その違いは? ー
ナナもユウナも表情は豊かだったけれども、
ハルの方が格段に表情が豊かに見える。
一つ思い当たるとすれば、
ユウナもナナも顔に縞模様が入っていたのだけれど、
ハルは真っ白で模様がない。
模様がなくて分かりやすくなった、と言うのが一番ありそう。
もしかしたらそれに加えて男の子だから?
※男の子は女の子より甘えん坊だとか、おしゃべりだとかの噂も
それともハルが「年齢 ≒ 人間と過ごした日」だから?
それとも単純に「ハルだから」?w
2016年10月7日 21時ごろ撮影
「下賤のものどもめ」な表情。
高いところにいけないから楽しいんだろうなぁ。w
世間一般的には ー
猫は「無表情」とか言われている気がする。
例えばこんな感じで。
2016年10月7日 21時ごろ撮影
「お手本」っぽい?無表情。
良いお顔である。
そして一方、あったかいお部屋からの移動を言葉にせず拒否るハル。w
2016年10月13日 9時ごろ撮影
出かける時はいつもハルの部屋へ移動させるのだけど、
この日は寒かったからか、
ひたすら布団と窓の間に挟まって動かず、目も合わせなかった。
ものすごく人間臭い。www
そして、カーテンの後ろで和んでいたある日、
あまりにも音沙汰がない?ので、カーテンをめくってみた。
2016年10月19日 23時ごろ
即座に「ごめん」と謝ってしまう「良い顔」でした。
番外編 ー
寒くなり始めてからハルは布団に潜って寝るようになり、
最初は私のお腹辺りで寝ていたものの、徐々に頭の方で寝るように。
いつの間にか人間の枕を
「まるで己の枕のように」使いこなすことも多々。w
ある日、目を覚ましたら真横に、彼氏ヅラした生き物がおりましたとさ。w
2016年10月30日 9時ごろ
何この右腕。w
腕枕なのかしら?w
ー続ー