
ユウナという名の猫 記憶-Link36 二匹と一人
新しい年を迎える頃。
まだ精神的ダメージを引きずっており、
「ユウナとハルを見送ったら自×するかなぁ」
なんてことをぼんやりと考える時もあった。
楽しいことを考えようとしながらも、
日記ではカウントダウンしてたりもした情緒不安定な日々。
そんなボロボロの心を集めている時でも、
ユウナはまったりと遊び、ハルは随分と歩けるようになってヤンチャ盛り。
二人の部屋を行き来しながら撫でて遊んで癒される。
あちらを構えばこちらが鳴く。
二匹をそれぞれ構うその忙しさが楽しかった。
秋のデザフェスで名刺を頂いたところから、出展のお誘いもいただいたり。
少しでも嫌な出来事から離れ、
できるだけ「余計なこと」を考えないように、
ゆっくりと自分を甘やかしながら過ごしていた。
2015年12月25日 23時ごろ
ハルと比べたくなって撮ったユウナの手。
3キロ足らずの体重なのと、女の子だからというのもあるのか
かなり小さい。
2016年1月1日 1時ごろ
年越し。
年始早々コタツ布団の上でまったりとバンザイポーズ。w
顎のラインを掻いてあげるとひたすらゴロゴロ。
2016年1月25日 2時ごろ
寝る前に枕元へやってきたので撮ってみる。
何気ない表情も絵になる可愛さ。フォトジェニック。
そしてちょっと眠そう。
2016年1月27日 12時ごろ
サーバルキャット並に耳がでかいんじゃないか、といつも思う。
この頃は私とコタツ取りゲームにご執心。
ー続ー
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