ユウナという名の猫　記憶-Link28

月末ごろからユウナがお腹を下し始め、ご飯をあまり食べなくなる。
さらに、お水は飲むもご飯を食べない日もあった。

いくら子猫っぽい顔立ちとはいえ、実はもうシニア。

あまり良くない状況なので数日連続して病院へ通い、様子を見るもあまり変わらず。
先生の勧めもあり、血液検査をしてもらう。

その結果、（ご飯を食べていないほぼ絶食の影響もあるかもしれないけど）膵炎の可能性あり、との診断。

調べてちょっと血の気がひく。

点滴や投薬などで、ほぼ毎日通院しながら様子を見ていたところ下痢も落ち着き、食べた刺激で吐く、ということもなくなった。

もしデザフェスに当選していたら、15時間ぐらい家を開けることになるので気が気じゃなかったと思う。

きっとコレを予見していたから落選したんだ、と捉えることにした。

2014年4月22日　8時ごろ
メイン写真になっているコレを撮ったのはこの頃。
しっかりとカメラ目線で優雅に座ってるのを上手く撮れた。
惜しむらくは、尻尾の先までフレームに入ってない事。

2014年4月27日　15時半ごろ
ユウナのお得意のポーズ。
人のお腹の上であろうと何であろうと、強引に手を乗せてくる。
自分でやっておきながら、何か不服そうな顔がめちゃくちゃ可愛い。

2014年5月3日　10時半ごろ
座椅子の背中にて。
乗りまくって均されたおかげで、座椅子の背中はもはやまっ平。
爪研ぎもしてるのに破れない優秀さに助かってる。

2014年5月15日　20時ごろ
何が何でも何かに乗るユウナ。右太ももバージョン。
左太ももにはほとんど乗ってこない、ユウナのこだわり。
何とかユウナの食欲が回復してきた頃。

2014年5月16日　8時ごろ
そして朝。
途中何度かご飯を食べたりトイレに行ったりしても、右太もも。
両足で挟んでも、動かない徹底っぷり。

ー続ー